影 二/A-29A-29さんのコメント
雪兎さん、コメントありがとうございます。
じつは僕が短歌を意識しだしたのはつい最近のことです。
それまで短歌は虫唾が走るほど嫌いでした。
ところがあるときふと俳句と短歌は往還的ではないかと考えました。
相補的といってもいいかもしれません。
どうにも一句に物せないものは短歌にし、短歌では冗長な場合は俳句にする。
そしてさらにそのどちらでもない可能性も検討し自由律無季俳句も意識する。
僕は今、俳句と短歌の両面作戦をとった子規の戦略に山頭火を足したつもりで
やってるんですが…。
けっこう楽しいですよ。^^
---2007/10/24 00:20追記---
ほんと。短歌って一言多いですよね。短歌にも「切れ」が必要なんじゃないでしょうかね。僕はそのうち短歌で鋭く切ってみたいんですけどね。それがどんな歌か見当がつきませんが。
ひややかな雨ふる浜の静かなりとはいえ波のひとつ打ちける
これは以前詠んだものですが、これがそんな感じかも知れません。
---2007/10/24 08:10追記---
FUBARさん、コメントありがとうございます。
そうです。「松茸の味お吸いもの」です。実景を詠んだものです。
コマーシャルか。^^;