中野島/大村 浩一大村 浩一さんのコメント
数百メートルの転居を前に。生活を素材にしてしまったけれど、最近の自分には、
それが詩に存在感を持たせる唯一の方法でした。
ぎりぎりの官能性もどうにか上手く機能したようで、ほっとしています。
櫻井雄一さん、石田圭太さん、小原 あきさん、三枝フウさん、
緑川ぴのさん、苺蝶 梓さん、葛西佑也さん、 服部 剛さん、
ワタナベさん、5or6さん、佐野 権太さん、ある・たりぽんさん、
藤丘さん、チアーヌさん、石瀬琳々さん、看架月 青馬さん、名ナ。さん、
m.qyiさん、PULL.さん、縫ミチヨさん、かいろさん、rabbitfighterさん、
それから、ともさん、まおんさん、イチカワナツコさん、銀猫さん、
る〜かすさん、バラの少女さん、北大路京介さん、ふるるさん、時雨さん、
LEOさん、フーコさん、水町綜助さん、田代深子さん、前田ふむふむさん、
はらだまさるさん、sadameさん、
ありがとうございました。
コメント頂ける方、有難いです。今回は全員へお答えします。
5or6さん
#よかったです、今月に自分が詠んだ中で一番です。
光栄です。
石瀬琳々さん
#連れて行ってもらいたくなりました。
首都圏なら遊びに来れますよ。(笑)
多摩川河畔でジンギスカンでもいたしましょう。
看架月 青馬さん
#これが責任の取り方だと思いました。
前にも触れた岡野嘉樹さんの詩を読んでから、男の側の責任の取り方というテ
ーマはずっと自分の念頭にありました。男の身勝手もあるだろうけど、現実には
これ以外に無いのだと思う。この場合は、嘘をつくことはむしろ未来を背負う事
になるのでしょう。
縫ミチヨさん
#酷くないとおもう。浪漫的です。
うーんそうかもしれぬ。敢えて抵抗せず。けどパリだと騙して花やしき連れて
くみたいな(笑)話ですから。無闇に美談にはしたくなかった。そのほうが、決
意や凄みに肉がつくのでは、と思ったのです。
ふるるさん
#複雑な感情が見事に
見事に、何でしょう。(笑)ケセラセラ、でしょうか。(悶)冗談はともかく、
この詩は作者としては明るい詩のつもりなのです。主人公も、一応は割り切って
いる。なので朗読したい方は、明るい声で朗読して下さいね。
ちなみに先日、この作品を含めYSWSで朗読したら優勝してしまいました。嬉し。
---2007/11/07 18:47追記---