夏の切符 〜海岸列車〜/Rin K
服部 剛さんのコメント

>置いてこなかった切符は、今も
>褪せることなく財布のポケットで眠っている
>思い出というものを、どうしても
>目に見えるカタチで残しておきたい僕 

僕も想い出のあるものを捨てられないので、 
同じ感覚に共感しました。 

詩の終連になるにつれ、ぐっとくる切なさです。