雨編む朝は天邪鬼
いま忌む意味を遺書にして
嘘に倦んでは海に埋め
えにし選べず益を得ず
恩は怨へと惜しみなく
春は華やか白知の波乱
昼の日中に日照りの蛭か
古き深井戸腐の吹き溜ま ....
背筋の皮いちまい、書き割り背負って
動くうで。
きびきびとした足音。
ひるがえる制服の裾。
ロボットの正確さ。
薬品のにおい、エメラルドの泡。
社会的な視線に規定される ....
字のない手紙をおくった
絵のないスケッチブックがとどいた
おと(な)しあながみちてゆくように
ロクエヒロアキさんのおすすめリスト
(3)
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戯言/口元のゆがみ
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ただのみ ...
自由詩
21*
13-4-17
記銘、居続けるために。
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凍湖
自由詩
4
13-3-5
Nostalgia
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阿ト理恵
自由詩
8*
13-2-19