冬の窓押し開けとおく空を見る瞳をのぞく異端者のごと


言葉いまだ伝えきれずくちびるを噛む、ただ強く血が通うよう


口寄せてささやく夢よ火と燃えてこころに満ちる雪は今しも


いた ....
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タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
冬の窓- 石瀬琳々短歌5*11-3-10

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