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そうですね、
青に白を混ぜても
水色にならないのが現代詩ですから
かと言って
テニスコートでサッカーをやるのが
現代詩というわけでもない
だからわたしは
現代詩の闇について
そこに吹く ....
現代詩よ
今日も
わからないのか
それならば
わからないまま集め
テーブルの上に並べる
手のひらより大きな現代詩
にぎり潰し
/吸う
詩人 ....
昼すぎ、
私の2メートル先
短歌と俳句と川柳が
歩いている
散文は空中を漂い
どこかとリンクする
一枚の写真が削除され
殺風景が投稿される
誰が言ったか知らないが
海は広いな大きいな ....
朝ぼらけ
星の香り
色彩を描く
長い休符
沈没しようとする船の中で
君の世界は終わらない
砂の中の海
そこにいるあなたが誰であろうとも
ねじれた木
....
言葉と私はひとつにならない
私は私に話しかける
私自身の現代詩による
欠陥のすべて
そう、
あなたは話さない青
沈黙を重ね盗み続ける青
そのすべて
話せば話した分だけ
孤独に ....
1から10まで説明しない
3や7は自由に泳がせてみる
2や5はもう好き勝手に
現代詩だから、
夏休みの中学校から響く
ブラスバンド部の練習が
足を止めさせるのです
胸がはりさけて
現代 ....
朝、
虹がでていたので
一応手をのばしましたが
一色すらつかめませんでした。
なので、
わたしは詩人をやめて
花になりました。
昼、
わたしは
アスファルトには咲いてやらない。
....
わたしがわたしに出会った日
風が吹いていたかなんて
憶えちゃいない
詩人じゃあるまいし
ただ胸の痛みに耐えかねて
指を切った記憶がすこし
わたしがわたしに出会った日
花の中で虫は死に ....
梅昆布茶さんの左屋百色さんおすすめリスト
(38)
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日付
強い風の歌を聴け
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左屋百色
自由詩
14*
13-9-9
酔いどれ現代詩
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左屋百色
自由詩
10*
13-9-3
短歌と俳句と川柳と散文と現代詩
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左屋百色
自由詩
10*
13-8-23
人のタイトルを勝手に並べると新しい物語が生まれるだろうか
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左屋百色
自由詩
6*
13-8-16
未詩
-
左屋百色
自由詩
11*
13-8-13
123456789_____________________ ...
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左屋百色
自由詩
9*
13-7-16
朝昼(夕方)夜
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左屋百色
自由詩
18*
13-6-12
こころメッタ刺し
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左屋百色
自由詩
6*
13-2-13
1
2
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