詩の批評らしき散文は、現代詩フォーラムは当然のこととして、あらゆる詩の投稿サイトでは当然のこととして、返信という形や独立の散文という形で投稿されております。
詩の批評的なものはほんの一言の感想か ....
先日アップした、「がんばるな、ひとよ」への補足です。
表現者が、パフォーマンスをする、文章を書く、絵を描く、そのような行為に、自己満足や自慰の要素がないことがあるだろうか。人を傷つける可能性 ....
好きで、よくライブへ行くのだが(インディーズ・ロック・バンドが多く出る)、どうしてもベースに見入ってしまう。ギターやドラムやヴォーカルやキーボードももちろんそれぞれに素晴らしいのだが、ベースの、あ ....
「がんばるな、ひとよ」
(3331 Arts Ciyodaにて2011.4.3に行われたパフォーマンス・アクトにて私が行ったこと。)
はい、行ってきました。参加してきました。ど ....
ごめんなさいで済むから
警察官は要りません
病人がいないので
お医者さんは要りません
みんなが歩くから
車屋さんは要りません
本当に自由の国なので
政治家さんは要りません ....
大塚に住んでたころ朝シャンとかいうのが流行ってたんだけど家からすぐのところに村田女子高校があったから朝仕事行くときすごい匂いだったっけなあ。ああいう風習は本当に困るです。北海道弁でいうとぐあいわるい ....
被災地よりみなさんへ。
なんでもいい、花を育ててください。
こちらには手向けの花も祝う花も慰めの花もない。
どうか花を育てて、祈ってください。
単純な足し算もできないのか、と言われることは多い。まぁすくなくとも
小学生のころからずっと算数は苦手だったし、ある程度克服したなと思える
現在であれ十数たす十数の計算を即決で間違えない人間に比較す ....
http://d.hatena.ne.jp/Ceremony01/20110320
{引用=
―――それ(=詩人の言葉)は沈黙からやってきて、沈黙へと帰ってゆく(モーリス・ブランショ)
}
沈 ....
―――『となりのカフカ』池内 紀 (光文社新書)を読んで
カフカといえばあの、「悪い夢に出てきそう」な、虫になる男の「悪魔じみ」た「小説」、『変身』を思いおこす読者が ....
*
ケータイてふしぎ。緑やら黒やらちいさくひかる固まりを手にとりそれぞれの速度でひとは文字をなだれこむ。きみの分身をうすくふりつもらせる。地上絵はモザイクのこうずいみたいで。 ....
僕らはもっと仮定して行動すべきだと思う。
例えばこの文章を980円の特価キーボードでものすごいローファイな音を立てながら打ち込んでいる僕がもし、もしですよ、あなたの本当のお母さんだったらどうですか? ....
それとはなしに開いた頁にさえ
俺は持ち前の気難しさでもって憤りめいた落胆を見た
枯渇の森は同時に転用の吹き溜まりでさえあって
足元を、いや脳裏の奥深くを照らすイマジネーションの灯は
既 ....
プランタンさんのおすすめリスト
(14)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
詩の批評と題する散文批判
-
……とあ ...
散文(批評 ...
7+*
11-5-6
売名上等
-
白糸雅樹
散文(批評 ...
3
11-4-10
ライブのこと
-
はるな
散文(批評 ...
3
11-4-9
「がんばるな、ひとよ」(3331_Arts_Ciyodaにて ...
-
白糸雅樹
散文(批評 ...
2+*
11-4-5
つみをあやまる
-
村上 和
自由詩
6
11-4-4
仕事してるときおもいだすこと
-
日雇いく ...
散文(批評 ...
3*
11-4-4
春に寄せて
-
縞田みや ...
散文(批評 ...
11
11-4-1
線路を歩く
-
構造
散文(批評 ...
15
11-3-27
沈黙についてのメモ
-
葉月二兎
散文(批評 ...
3
11-3-24
【批評祭参加作品】「へんてこな作家」という親愛の情
-
石川敬大
散文(批評 ...
7*
11-3-8
1ビットにもみたない手紙
-
ねことら
散文(批評 ...
4
11-2-11
ファンカーゴに乗ってる連中に年金を払ってる奴はいない
-
竜門勇気
散文(批評 ...
3*
11-2-5
羅列
-
山口清徳
自由詩
1
11-1-26