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桜の花が満開に咲いても
一緒にみる人は
だれもいない
一緒に酒をのむ人も
だれもいない
わびしい里の満開桜
○「健康病」
血圧に一喜一憂している
体重に一喜一憂している
便秘に一喜一憂している
顔のシミに一喜一憂している
これじゃ
病気になる前に病気になるぞ!

○「悪人」
善人は
自分 ....
犬は
わかりやすい
うれしいと
しっぽを振るから

猫は
わかりやすい
うれしいと
猫なで声で近づいてくるから

うちの女房も
わかりやすい
怒ると
口をきかなくなるから
まだ寒いと思っていたのに
庭先の梅の花が
咲き始めた
春はいつのまにか
そこまで来ていたんだ!
身近にあるものほど
気づきにくい
気づいた時には
もう遅い
修復できないところまで
 ....
ちょつとパッドを見せてくれんね
いや、濡れちょらん
濡れちょらんでもかえて寝た方がいいがね
いや、濡れちょらん
ちょつと見せんね
ほら!こんなにびっしょりだがね!
かえんね
後でやるから ....
身は灰となっても
言葉は残る

世の中の信用は
言葉で成り立つ

言葉がなかったら
人間も木石とおんなじだ

言葉は
神が人間に与えた
最高の贈り物だ!

「大切に使わせてい ....
世界には
その日の食べ物さえも
満足にとれない人たちが大勢いる中で
メダルとれた人たちは
もちろん本人の努力はあるけれど
それよりもとても恵まれている人たちだなあ!と思う
自分のやりたいこ ....
世界遺産も大河ドラマも
観光客を呼んで
一儲けするために
盛り上がっているような気がしてならない
何か本質を見失っている
ヘビを見ると
どうしてこんなに
怖いのだろうか
僕の心の深淵に
ヘビを怖がるなにかがある
逃げるヘビは
まだいいが
トグロをまいて向かってくるヘビは
大恐怖だ!
ヘビは
生きていて ....
元旦や
古女房の「おめでとう!」で
今年もスタートする

元旦や
初詣する人もなし
過疎の神社

元旦や
一人暮らしには
テレビだけが楽しみだ

元旦や
今年も
いい詩は浮 ....
何でもわかればいい
というものではない
昔から
「知らぬが仏」
という言葉もある
自分がいつ死ぬかなんて
知らぬが仏だ
大地震がいつ来るかも
知らぬが仏だ
古女房が愛してくれているか ....
今年も「今年の目標」を
大きく書いて机の前にはる
目標が決まると
生きる意欲がわいてくる
せっかく生きているのだから
今年もチャレンジの年にしたい
「生まれてきてありがとう!」
とプレゼントされる子どもたちが
いる一方で
「なんで生まれてきたんだ!」
と言われる子どもたちがいる
「あんた、レンジが使えないから
あたしがパン焼いてあげるから」

「いくらパン焼きが上手でも
コンセントが入ってないと
焼けないよ」

「次はトマトを切ってよ」

「いいよ、これぐら ....
顕微鏡のようなカメラで撮られたら
一本のヘアーさえ
見落とさずに撮れるだろう
アマスポーツの競技でも
裸どうぜんのユニフォームだ
今やネット上では
そういう写真や動画があふれている
そし ....
俺の考えや気持ちに関係なく
毎日日は昇り沈む
時は過ぎ去る
俺がどんなに苦しもうと悲しもうと
世界は関係なく動いていく
世界は俺中心に動いてはくれない
俺が世界に合わせるしかない
俺がど ....
たとえいくら年を取っても
目ん玉だけは輝いている人になりたい
たとえ頭は禿げ、顔はシミシワだらけでも
目ん玉だけは輝いている人になりたい
たとえ貧乏年金暮らしでも
目ん玉だけは輝いている人に ....
あなたの寂しい心
買い取ります
あなたの悲しい心
買い取ります
あなたのイライラした心
買い取ります
あなたの苦しい心
買い取ります
こんな買い取り屋がいたら
いいな!
一日は
時速1700キロメートルの
超音速で進んでいく
一年は
時速10万キロメートルという
思考をこえた速さで進んでいく
取り返しのつかない時が
凄まじい速さで過ぎいく
ふだんは疎遠でも
連絡すれば
パッと心と心がつながるのが
心友である
女房の裸をみて
興奮を覚えなくなったのは
いつからだろう
おそらくむこうも同じだろう
この頃そんな目をしている
お互い年輪を重ねて
男でもなく女でもなくなってしまったのだろう
若い頃のカ ....
時は
風のように流れ去り
人は
いなかったもののように去っていく
老人は
思い出に生きる
夢のような思い出に生きる
昨日のことすら
昔のことのように思えてくる
取り壊された実家跡に立 ....
ほんとうの絶望は
「だれからも愛されていない」
ということではなく
「だれも愛することができない」
ということではないだろうか
過ぎたことは
嘆かず
先のことは
考えず
今日一日に集中して生きよう
人間には
八万四千種類の苦がある
と言われている
苦しみのないことを
幸せというらしい
生身の肉体であるから
いつ変調をきたすかわからない
心臓などは
毎日十万回も動いているのである
年を取ればなおさらである
年寄りは年寄りらしく
落ち着いて暮らしていくことだ
威張らず
 ....
依存者ほど
「やっぱりアタシがいないとだめでしょう」
とよく言う
僕たちは

祈るという心の支えを

うしなってしまったようだ
羽田からの帰り機内で三歳ぐらいの女の子と一緒になった
女の子が僕の隣に座ろうとしたら
若いパパが
「窓側でしょう」と言って
窓側に座らせた
若いパパは僕の隣に座るとすぐに
「うるさいですが ....
登山は
快食快眠快便が
大事だ
食欲がない
睡眠不足
便秘だ
となったら
遭難の恐れだって出てくる
登るも降りるも
自己責任
人の意見は
あくまで参考だ
登山すると
大事なこ ....
間村長さんのホカチャンさんおすすめリスト(143)
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独り言37集_- ホカチャ ...自由詩4*18-3-22
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