青空に舞い散る飛沫きらきらとプールに飛び込む少年の夏
呼んでいる遠い記憶の夏の声駆けて行きたいいつかの森へ
朝顔の花が咲いたよきれいだな笑顔も満開夏の絵日記
水平線の彼方に浮かぶ蜃気 ....
散歩道触れるか触れないかの指は 誘っているの楽しんでるの
川土手に並んだ黄色い花の名を 聞き忘れたけどそれでもいいや
おおぞらに解き放たれたグライダー 想いを告げたくちびるに似て
....
先日、とある催しで、夏野雨さんという方のリーディングを聞く機会があった。
普段ネット上のテキストでしかお会いしたことのない人が、実際にしゃべったり、うごいたり、はにかんだりしている様を見るのは、 ....
飛ぶ鳥はとても軽いのだということを
わたしはときどき忘れる
飛ぶために鳥が捨て去ったものの重さを
わたしはときどき忘れる
鳥の骨は細く軽く
すきまだらけで脆いということを
150kg超 ....
タイトルに「あなた」なんて使って気恥ずかしいのですが、
なんかそういう気分なので(笑)。
さて。
蘭の会(http://www.orchidclub.net/)の「ふみばこ」というコーナーに ....
父は毎日仕事で帰りが遅く
平日は構ってもらえなかった
父は日曜日になるとキャッチボールをしたがり
僕はよく公園に連れて行かれた
普段からあまり活発な方ではなかったので
あまり楽しくはな ....
街外れのバス操車場の裏に
遊園地はひっそりとあった
中心には音楽を鳴らしながら上へと向かう
ゴンドラのようなものがあった
一番高いところに着いても
近くにある民家の壁や窓しか見えなかった
....
左手を絡める鎖で身を飾る誇りを嘲え白い太陽
乱気流放つ引き金緩いまま「後追い禁止」の標識を刺す
置き去りの景色を胸に滲ませたセンターラインはためらいの色
逆風 ....
だいたいポイントもらうために詩を投稿するってのがまず本末転倒だし、
ましてやポイントのために詩を書くなんて言ったら
それこそ何考えてるのか全然わからん。
つかさぁ、こんな小さな限定された場所 ....
恵理さんのおすすめリスト
(14)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
少年の夏
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未有花
短歌
16*
08-7-23
散歩道
-
umineko
短歌
6*
08-6-7
夏野雨論_〜撃ち抜くのは、つよいことばなんかじゃないよ〜_
-
umineko
散文(批評 ...
12*
08-3-23
軽さへのあこがれ
-
佐々宝砂
自由詩
44+*
08-3-18
詩という“表現”を選んだあなたへ
-
いとう
散文(批評 ...
59+*
08-3-17
卒業式
-
たもつ
自由詩
26*
08-3-15
百合
-
たもつ
自由詩
11
08-3-13
逆走_〜reverse〜
-
Rin.
短歌
18*
08-3-13
ポイントポイントうっせぇなぁ。
-
いとう
散文(批評 ...
21+*
07-5-17