お花の僕かてな
きれーな
とうめーな
空に
触れてみたいんや
「言葉」を書いてはいけない。
そう聞いたとき、私が一番恐れていたことが、今、起きてしまった。
「言葉」が書けない。
いままで、キーボードの前に来れば、私の指は知らず知らずの内に、キー ....
うつ、という言葉が好きではありません
その言葉で
ああ、自分は、そううつというヤツなのだ、
と思えば
すこし、居場所をあたえられたような気にもなりますが
なんだか、その言葉ひとつで
自 ....
僕は岩だ
話すことができない
たとえそばにいる君でも
本当は一緒に笑いたいのに
一緒に泣きたいのに
一緒に励ましあいたいのに
言いたいことはたくさんあるのに
それらは口に出せない
僕は ....
細く締まった自慢の手首を見つめていた。
そこに走る血管を見据えて、
そこから血が溢れ出すのを想像しては自分を慰めた。
あなたがどうしたら後悔するか、そればかりを考えていた。
今だけは恋の歌なぞ聞きたくない
矛盾した想い重ねてしまうから
いつの間にか
私たちは忘れてしまった
追いかけっこに
夢中になっていて
周りを見れば
誰もいなかった
ただひたすらに
走っていたから
疲れ果てて
たくさんの時間が過ぎた
数の計 ....
過去も未来も
空に還っても
あなただけを
愛してる。
きみが泣くときと
ぼくが泣くときが
一緒だったらいいなって
それだけ
・
約束なんて守らなくていいよ
だからいつでも会いに来てよ
星が見えない夜でも
雨が止まない朝 ....
好きになってくれないなら
撃っちゃうよ?
惚れ薬。
ほら
3・2・1
ばぁん。