すべてのおすすめ
帰り道 疲れて眠る 君の傍
  愛しい寝顔 可愛くてつい
キスしたい そんな気持ちに なっちゃう
  グッと堪えて 頭こっつんこ
今日も酒を飲むよ
日本酒2リットル飲み干すよ
ワッハッハ
朝の笑顔を迎えた日曜日
  夢紅葉

雑誌も吟味、眠れないままに
秋色のフリーペーパー
君の趣味趣向
時事ネタの展開
絞っていくプラン


H2Oに近い水が
流れるような呼吸 ....
あなたに聞こえるかな
クラクションの音
私の叫び
あの人が嫌いなんじゃない
エンジンの音
私の迷い
あなたが離れない
私の心から
あなたが居なくならない
私の思考回路から


 ....
ヒトは生きている




その過程で

何かを話したいのかもしれない



今ここにいるのはなぜか

とか




それはたまたま誰にも話せなければ


 ....
君がくれたものなら 唇に隠しておいた
手紙にするには 言葉が 足りなかった
誰かが逃がした涙 誰のもか僕にはわからない

今日犯した罪も 明日には覚えていないだろう
書き換えのきくルールに  ....
あなたが感じた
その美しさを
僕の手のひらで触れることが出来るのなら

あなたが感じた
その痛みを
僕の右足で蹴ることが出来るのなら

あなたが感じた
その優しさを
僕の頬がさ ....
生きている理由なら ひとつだけ
例えば 今 「死ね」と言われたとして
きっと死ねないと思うから それだけ

与えられた意味なんて 後付にすぎなくて
美しいものよりも 汚れていないものを求めた ....
その時は まだ
その感情を

愛なのか 恋なのか 友情なのか
信頼なのか 尊敬なのか 興味なのか

どれも正しくて どれも違って見えたから

真っ先に見つけた 愛という言葉を
名づけ ....
晴れた日に
テレビゲームをしていたら
外で遊べと言われ
公園でサッカーをしていたら
ボール遊びはするなと言われ
自転車で探検に出かけたら
行き先を必ず言えと言われる

ぼくたちの遊びを ....
ゆめのなかでさえ

あのひとは後ろ姿で

いつだって

後ろ姿で

ゆめのなかでさえ

好きとはいえなかった

あのひとの抱きしめたぬいぐるみを
大切に抱きしめて

ぬる ....
一人待つ少女


恋人が遠くから手を振って
駆け寄って


笑顔で温かく迎える




そんな恋人たちのそばを通り抜けて
僕も笑顔になる


誰かが今日
どこかで ....
君の夏の中に
向日葵は咲いた
去年よりも太い茎で
大きな花を咲かせて

はっきりとした向日葵は
これからしおれてゆくだろう
けれども君はそれを
悲しんではいけない
それが自然なのだか ....
僕が不安だと
君は 時折思い出したように呟き
そっと 僕の袖を掴む

自分の感情と 人間の形の不確定さに
君は押しつぶされそうになって
言葉だけで繋ぐには 大きすぎる想いに

僕は
 ....
はじめてラブと出逢ったのは
新宿歌舞伎町にあるペットショップ
狭い檻のなかで怯えるように震えていた

あなたの瞳をみつめた瞬間から
ラブ
わたしたちはあなたの虜になってしまう

思わず ....
カラン コロンとドアを開け
馨 珈琲豆

カウンターをすりぬけ
マスターがシャカシャカと
カクテルをまぜる音が
懐かしい〜

レモンを一滴二滴を
しぼるが、口の中の
唾液をさそ ....
誰だって あって当たり前なんて耐えられない
誰だって なくてはならない存在でありたいから
互いを伝えあうんだよ それを 選んだんだよ

与える 与えられる その繰り返しなんだね
理想は気配を ....
心配そうに見つめる 君 「大丈夫だって」
言い聞かせるように繰り返していた あのとき
なんで 素直に 「ありがとう」って言えなかったのかな

隠してばかりだった 隠していれば強くなれると思って ....
言葉よりも不確かなものを
信じてみようと
努力なんてしなかったけれど
それはあるのだと
人づてに聞いた事があるの

だけど眼に見えないものを
その語感だけで捉えようとしても
は ....
かわりばえのない
窮屈な日常も
とりとめのない
退屈な会話も

それはそれで
何らかの意味があるんだと
そんなふうに思えたなら

自分が自分である事を
思い切って許してあげ ....
僕の生れつき茶色い髪に
指を絡ませるあなた
だけど僕は空回り

僕はいつでも空回り
昔はよく髪のことで男の子にからかわれた
いじわる言われて下を向き
またからかわれて空回り

今 ....
ずっとずっと心の奥底から  


たくさん本音を汲み上げて


ぎゅーって強く抱きしめるから




いちどしか  言えない




だから  言葉に  ずっしりと   ....
雨が世界を 洗い流す間だけ

全てが僕達から 目を逸らすから

君の手と 僕の手の間に
一滴の雨粒さえ 入り込まないように
強く 握り合ったら

落下を始める あの曇天を突き破って
 ....
俺の君へ

 すごく強い俺がいて すごく弱い俺がいて
 すごく恐い俺がいて すごく優しい俺がいて
 すごく甘い俺がいて すごく辛い俺がいて

 すごく明るい俺がいて すごく暗い俺がいて
 ....
目を覚まし
横になったままカーテンを開ける
その瞬間にはもう君のこと考えてるから
君といる時に君を意識しないはずがない
笑顔がうれしくて
笑顔がせつなくて
話せなくてせつなくて ....
あの子の愛してた空が 雪の色に変わったとき
温もりを風に乗せて 星に"ため息"

目をつぶり歩く勇気が なかったばかりに時間は
 ....
   可愛い あなたのために 歌を作ろう
   可愛い あなたのために 歌を唄おう

      夢の中でぐらい 笑顔を見せてよ
      夢の中でぐらい 抱きしめさせてよ

      ....
僕と君の距離

詰め寄る

静寂

鼓動

唇が触れ合う

その一瞬











最後の接吻  ....
心機一転 何度目だろう  とにもかくにも さぁ行こう
規制緩和 いろいろあって 進まなきゃ 損するんだ

幸せは何処にある 行き先は見つからない
耳立てて彷徨えば そのうち きっと見つかるだろ ....
●【interviewer】--------。


「詩ですか。  書いたことないですねぇ。」


●【interviewer】--------。


「私が書いてるのは ....
和森朱希さんの自由詩おすすめリスト(129)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
こっつんこ- ライチ自由詩4+*07-11-18
泣くな- udegeuneru自由詩1*07-11-17
夢紅葉- 北大路京 ...自由詩10*07-11-17
聞こえる- 平 哉人自由詩2*07-11-14
吐きだめでラブソングを歌う- 瀬田行生自由詩6*07-11-12
エシックス- 蒼穹自由詩8*07-11-9
出来るのなら- 乱太郎自由詩28*07-10-21
わずらい- 蒼穹自由詩11*07-10-21
名づけ- ウデラコ ...自由詩2*07-9-1
大人たちの遊び- ぽえむ君自由詩9*07-9-1
秋風の朝- 風音自由詩4*07-9-1
素敵な世界の片隅で- 瀬田行生自由詩1507-8-31
君の夏の中に- ぽえむ君自由詩13*07-8-29
君は詩が書けない人- ウデラコ ...自由詩4*07-8-27
ラブの秘密- 恋月 ぴ ...自由詩20*07-8-27
菩堤樹- 鈴鈴自由詩4*07-8-24
あいことば- 蒼穹自由詩12*07-8-21
同じ星にいるだけで- 蒼穹自由詩10*07-8-20
言葉の壁- 優飛自由詩8*07-8-6
雨のち晴れ- 優飛自由詩8*07-8-3
絡ませて空回り- 楓川スピ ...自由詩6*07-7-28
口下手- ユウ自由詩207-7-2
ニワカアメ- ウデラコ ...自由詩3*07-7-1
俺の君へ- 北大路京 ...自由詩14*07-7-1
空白—キミ—- 青の詩人自由詩1*07-5-20
Cloudy、、、- 北大路京 ...自由詩7*07-4-15
4U- 北大路京 ...自由詩12*07-4-11
接吻- 海月自由詩2*07-4-11
Hello_Hello- 北大路京 ...自由詩9*07-4-11
interview- 北大路京 ...自由詩6*07-4-10

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