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肌をすべる泡が灰色に変わりはじめ
見下げて
乳房から続く白い曲線や
つま先の綺麗な花色に
絶望する
口紅を塗らないのは
ちいさな爪を伸ばさないのは
この隙間を
みつけてほしいんだと ....
冬の木漏れ日の中で懐かしい歌を聴きました
懐かしくてももう泣けない自分がいました
それが寂しくてそっと瞳を閉じました
太陽が淡く輝いた冬の日のことです
太陽 ....
いまいまいさんの自由詩おすすめリスト
(32)
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カテゴリ
Point
日付
浴室
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かや
自由詩
12*
05-11-18
十三月記
-
嘉野千尋
自由詩
45*
05-1-7
1
2