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 あんなにも忙しくぼくの脚はうごいていたのに
 それいじょうに
 踏みしめていたものの方が素早いなんて
 なので、いつまで此処にいられるか
 ぼくはじっさい
 心もとない気分です
 ....
 その身を削いでゆく
 どこまでも
 いつまでも
 と、いうわけにはいかないのだ
 だれであっても
 どんなひとであっても

 あげくの果て
 使いものにならなくなった
 ....
{引用=

 またいつもの
 自転車にのって
 ぼくがむかっていた
 先とは
 どこだろう

 でも
 いまは
 どこだろうがかまわないおもいでいっぱいなのは
 はたして
 ど ....
北大路京介さんの石川敬大さんおすすめリスト(33)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
きせつにサヨウナラをして- 石川敬大自由詩22*10-11-23
おじさんはガンジス河のひと粒として- 石川敬大自由詩1710-7-12
日曜日のカエルは旅好きである- 石川敬大自由詩2810-6-27

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