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床の上で夜中に何時間もノートに何かを書いてました
それは小説と言ってもいいのかもしれないですが
とても人には見せられない 滅茶苦茶な小説でした
一日の睡眠時間は2時間で 夜中に滅茶苦茶な小説 ....
感謝してもしきれない 生まれたこと
生きてること
今はただ 僕がここにいて 呼吸をしてる
何かを感じていることが愛しく思う
どうせと投げ出すことが 不安に思える
痩せっぽ ....
道路に生えている草をバッタが食べている
雨はバッタに雨粒を叩きつけるが 必死で食べている
僕は顔を近づけた つかまえてみようと手を伸ばす
バッタというものは手を伸ばせば飛んで逃げるだ ....
道路に飛べない鴉がいた 危うく轢きそうになった
大人という者は 大人という冠を被ったガキだ
もう短い命だろう この鴉はそんな大人たちよりも
余程 命を懸けて生きている
……
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