朝
目覚まし時計に起こされて
重い体を引きずるように洗面所へ。
眠気で味も分からない朝食を飲み込んで
私は今日も学校へと行く
何の楽しみもない学校へ
人間関係
恋愛
部活
成 ....
信じてなんかいなかった
信じていたいだけだった
信じていたいだけの自分でいたかった
信じていたいだけの自分でいたかった自分を傍観者として眺めて、
こいつは自分に酔っていたいだけなんだ、と嘲 ....
現状
このままでいいのか
すべてのリスナ−に
俺のメッセ−ジ伝えるんだ
常に不安
社会へと
不安定な奴ら
憂鬱に
病へ陥り現実逃避
だらけた生活いってまう
楽にいきたりゃいいじ ....
赤く染まった空
蝉の抜け殻を踏みしめながら
少し離れて歩いた
くしゃっという音
ウルサイくらいの蝉の声
手の届く範囲にあるのに
勇気が無い俺
片手に持った雑草 ....
あなたのためなら 飛べる
帽子の羽さえ 飛べないような
弱々しい風で悩んだ
ぼろきれのような たましいを
やさしく 守ってくれた
あの日・・・あの時
ちゃんと、おぼえているわ
....