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むせかえる 肌の匂いで 妄想す

うなぎより 冷麺よりも かきごおり(苺)

いい年の 君のうなじに あせもでき

束の間の 癒しの時間 雨宿り

花細工 萎びてもなお 花細工

 ....
惑う星僕らの地球を抱きしめる

もし君が六等星でも探し出そう

星屑のこぼれる音か波の音
吐き出せば 十七文字の 涙色 夕焼けは東京タワーに盗まれた

冷風に反射した空雨近く

寒いねと囀る 風とスカートが

花火より緑の夜ざくら見ていたい

っっっ風 今の強いね 飛ばされたね

きっと僕ら、お ....
     みどり子など

  けだるげな君の流し目花疲れ

  みどり子の小さな寝息山笑う

  子をあやし乳房あらわな花あかり

  君の香を蝶が慕いて町はずれ

  ....
こめさんの俳句おすすめリスト(95)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
初夏のほころび- 由香俳句12*06-6-30
- 七子俳句5*06-3-17
おふろで泣いた。そしてうたった。- 小鳥遊儚俳句306-3-3
くもり_ときどき_風- miky俳句12*05-7-14
みどり子など- 佐藤 三 ...俳句103-4-7

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