月満つる時  狂おしく香り
蜉蝣の如し  儚き刻を生きる
蒼い耀こそ  出会えた証
東風そよぐ 宵の空の下に
雲隠れにし 天の月影ありて
頸傾けや 落つる雫こそ
永久の別れを 告げしものか ....
十分な酸素を吸入しているのに息苦しいときがある。
後頭部や側頭部がずきずき痛む。
目を凝らして見続けていたはずが結局、よそ見しているだけだった。
いやらしい気持ちが何処からか流れ込む。

だ ....
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タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
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