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複雑な想いを孕んで熱風が吹く
季節は夏
まぶしいほどの青空と憎らしいほどの太陽
白い雲は元気よく
アスファルトの上では情熱さえも煙を上げる

じりじりと焦げ付くよ
流れる汗さえ蒸発させて ....
この世界のどこかに
わたしにならなかったわたしがいて
やはり ひとりで歩いているなら
おそらく わたしは
声をかけることができないので
せめて すぐ前を歩いてゆく
少しで ....
フォーラムのチャットでハナモゲラをけんくらしていたら、普通の会話しれてらすんぱらかなので家人にかんちこりられ、しからん大破で、こにこにらすこはいでら、なんからすたを書くことにしらんぺき。はき飯は、家事 .... 三月になるとクラスメイトのほとんどが濡れていた
雨、と言ってもいいのかもしれない、粒子のような
猿、なのかもしれない本当は猿なのかもしれないね
と、語り合う口の中から粒が
   ....
葉leafさんの未詩・独白おすすめリスト(34)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
「_夏を歩く_」- 椎名未詩・独白104-7-12
ノート(どこかに)- 木立 悟未詩・独白704-5-23
鈴唐毛に愛はじをすくらめて- 佐々宝砂未詩・独白3*04-4-10
卒業- いとう未詩・独白604-3-30

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