言葉を
繋ぎ合わそうとして
脈略のない
ガラスの破片の
モザイクのように
何を言いたいのか
分からなくなって
悲しみは飛び散ってしまった

奇抜な言葉を繋ぎ合わせて
詩と思い違いし ....
あの一歩が
貴女の全てを変えたなら
この一歩は
また誰かの全てを変えるのだろうか

この一歩が
そんなにも重大な事だとは思わなかった
あの頃

誰かの道を壊してしまうこの言葉
手  ....
  まだぼくはほんとうに人間を愛していないのかもしれない
  ぼくはぼくのなかのぼくを愛しているだけなのかもしれない
  ぼくはひとりのナルシストなのだろうか
  ナルシストが時代の流行であった ....
のむさんのおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ツアラツーストラは夢を見たか- 風船自由詩105-1-21
一歩- 桐野ゆき自由詩5*05-1-8
ぼくは何人もの女を愛してきた- 天野茂典未詩・独白404-12-21

Home