荒れる粗い音響の渦、
ひたすら待つことの静かさ、
湾曲する漆黒の力動、

遥かな地平を凝視し

私は知らない、
言語の意味の向こうを
私は躍る、
微睡みの覚醒のなか

抽象を離れ ....
女々しいな、むっとした香りを嗅ぐ抑揚のない背後からの視線、いつになく。わっとおもわず声もあげない空模様、病かな、歴史かな、空席に鬱憤が溜まっている。手がこんでいる、ひたむきに、汚らしい口を覆う、だまっ ....
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タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
レコード- ひだかた ...自由詩323-6-12
シガレットココア- あらい自由詩223-6-8

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