きみは正しいことと素敵な痛みだけのこして
ぼくより5cm高い話をする
鴨川の音を受け止めるまぶた
もう
ねむたくて
ぼちぼち消え始める灯りのなか
カラーのない誘惑に遮られて
息も出来 ....
どうにもやるせない自転車です。雨水の玉つぶてなサドルの革を「そうでもなく茶色だ」と言って、拭き取ればままよ、と走りました。光、スロウ、アウェイ。そして溶解するするりとした残像を肴に、ウィスキーに言い訳 ....
純情気質さんのおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
5
-
船田 仰
自由詩
4
05-4-20
光、スロウ、アウェイ
-
nm6
自由詩
52
04-6-10