優しい白いひかり

森のすきまを

舞い降りる

時はとどまり

みどりの葉がまぶしい

足を進めるたびに

足元の枯葉が

リズムを刻む

ココロもハーモニーが

 ....

ディスプレイに埃が積もってる。

水際で(ねえ)生きている自信が無かった。
私は字ばかり食べて生きてきたから。
ラズベリーが、美味しいのかも、知らない。
でも唇にラズベリーを塗りつけて ....
何かを書きたくなった。
自分でもわからないけれど、何かを書きたくなった。

生きることへの諦めというか、死を死として受け入れつつあることの悲しみなのか、喜びなのか。
よくわからない心の動き。
 ....
ハロー、ハロー
青い旗が揺れている
燦々と降り注ぐ光のなか
どてら姿のおじいさんが過ぎ
わたしはイートインでコーヒーを啜る
長閑な午後の一時です

雪の吹雪く北の国
寒風吹き荒ぶ東の国 ....
みんなが
きみの声に
魅了され憧れた
60´sに僕は生まれたから
きみのことを知ったのは
もっとずっと後になってからだよ

初めは
きみの歌声の後ろに流れる
音の壁に圧倒されて
世 ....
うしさんのおすすめリスト(5)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
森の光とともに- 多賀良ヒ ...自由詩225-7-14
信号- 由比良 ...自由詩3*25-1-30
リハビリ②- OMEGA自由詩1*23-12-5
み空のうた- ひだかた ...自由詩1322-1-14
おやすみロニー- 花形新次自由詩222-1-14

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