私を、ここに居させてほしい。
ここが、好きなわけではないけど、
一番手近な場所だから。

何者でもない私を
どうか、踏みつけないでほしい
権利も義務も見えない目で
ただ、空を見上げている ....
嫌々仕事しても
楽しさはなくて
ストレスばかり

好きな仕事を見つける
好きな仕事をすれば輝く

長く続けていける
毎日楽しく続けられる
そんな仕事がいい

遣り甲斐があり成長も ....
未来は青く冷たい未来は青く冷たい未来は青く冷たい
過去は赤茶けて乾燥している過去は赤茶けて乾燥している過去は赤茶けて乾燥
している
今日はあたし頭が冷たいから、お腹の虫の行く先は、見えない
冷 ....
厳しい夏の終わり
ずぶ濡れで見上げた黒雲が
不意に吹き散らされ
見る間に西日に
真っ直ぐ照らし出された
濡れて光る道の先に
垂直に



誰かへ知らせよ
バッハのポリフォニー
 ....
スペースコロニーの波に乗って 見上げている
この星だけが生きている訳ではない 知っているよね
宇宙に一粒 私の一本線 神経の経由 

死を迎える前に見てみたい 価値を置く最上段からの景色
人 ....
明日は風よ吹かないで
彼方から灯火を探しに
来る人のために
どんな言葉が出口を迷うの
苦しくても辛くても
終わりがあれば少しは楽なんだ
続いていく哀しみと歩いて
途中で帰れなくなる道が怖 ....
午後が落ちている
歩くのに疲れて
坂道を歩く
人だと思う

エンジンの音
やまない雨の音
降り積もる
昔みたいに

曜日のない暦
夏の数日
確かに生きた
覚えたての呼吸で
 ....
やけに明るい夕焼けはちょっとだけ軽い気持ちになったりするよね。

グラデーション、一番星の手を引いて走り出すのはすこし待ってて。

それはそう…仕方ないとはいえ、僕らいつまで喪中みたいな日 ....
進化した洗剤汚れ取り除く強力だけど地球に優しい

懐かしさ感じさせる歌声が心の何処かを刺激して遊ぶ

牡蠣小屋で新鮮な牡蠣食したい美味しさだけを伝えるスタッフ

改札を抜ければ知らない町に ....
遠い日の思い出たちが集まって今現在に懐かしさ残す

飼い猫が落ち込む僕を慰める潤う心取り戻せそう

寒い日々もうすぐ終わることを知る春の植物顔出し始める

ピンク色梅から淡い薫り出る冷たい ....
悪行の限りは尽きぬ欲尽きぬ仕上げに政治 屋を目指し

悪徳の専業主婦は家事しない育児もしないパチンカスかよ

魔が差したその言い訳の便利さに罪の意識が麻痺してる

悪い癖人の男が欲しくなる ....
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