{引用=無季}
救済の鐘はどこかで鳴るだろう朽ち果てたまま何を祈ろう
防音の音楽室で外見つつ鳴らない雨の音を奏でる
待ち合わせ場所は月面公園で浮き立つ心も足も体も
....
半そでの白さをひとつ武器にして、僕らは夏に向かっていくのだ
不戦とか書き連ねるような思いなど、カレーライスに混ぜてしまえば
ほら、鐘が聞こえるようだ、この日には、この地に、俺ら、めざめゆく ....
帰るさんのおすすめリスト
(2)
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廃屋で待つ
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本木はじ ...
短歌
4
15-10-17
半そでの白さが夏と戦う武器でした
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たにがわ ...
短歌
1
15-8-30