ひかりの群れが 影を従えている
誰か にならずに生きていくのはしんどいでしょう
影のなかの 一点ひかりは しみのようで
よほど穏やかな気持でなければ
綺麗とは言えないのよ
流れて行け
流れて行け
留まらず
淀みなく

湧き水から始まり
渓流からうねった川になり
やがては大海へ繋がる大河となる

山から運ばれたゴツゴツした岩が
 ....
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タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
群れ- はるな自由詩614-9-17
「_こころ_」- 椎名自由詩2*14-9-17

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