ポイントが思ったほどには入れられず 。

書きたいと思ったときには投稿オーバー 。

読み手の癖も書き手の癖もありまして 。

なぜかしらあちらこちらで正面衝突 。

被害者は ぽんこ ....
こころを大きく画いてみたらことばになった。ことばを大きく画いてみたら歌声になった。歌声をそっと奏でてみたら虹になった。虹が大きく拡ってわたしになった。わたしよ。コンニチハ 。       井上靖氏の作品に似たような題の作品があるがわたしは何か今までを振り返って生きるということ 青春放浪と書きたくなった。誠実な書き手とは佐々さんや現代詩フォーラムの詩人さんがいっておられるように一事実を正 .... ブランデー雨をナメルトちょっぴりほろ苦くておいしい。 吾が母の産まれ出でぬる六月に 制服の 子等の 列車に乗る哉な 。  
   
溢れ居る列車に乗りし子等はただ 任天 DS 黙って 興ずる

今朝 部屋で にきび つぶしし 少年の 満員電車で  ....
若葉燃ゆこの夏にきて山はいさ天日に舞い 

川はいさ月日を載せて

人々のあいだを流る川面には藍ざかな舞い

虚空には天女が集ふ

甘まし國火のもとにして人々のあいだに流るうつくしき清 ....
吾が母の夏草の如とうつくしく

吾が父と歩みしあれば

虚空には雨があがりて永き日の永久の患い

仰ぐれば雨があがりて

懸かるるは虹色の花振り返り田野をみれば倭が国のうつくしきこと  ....
わたしは十九歳頃から病気だ。高校から音楽にのめり込み(ピアノ)。クラシック。  病気に なっちゃった 。 高校時代は 自分でも 楽しかったのか と きかれたら 楽しかったけど 高校時代が あんなものか .... 昔 ともがいた 。圓い瞳が印象的な 黒い髪が 印象的な うつくしいこだった 。 彼女はわたしを 先輩 と呼んだ 。彼女は うつくしい こだった 。 彼女は わたしを 先輩と呼んだ 。  遠くで 蛙の声が 聞こえる。
昔聞いた 蛙の声。 
五月蠅いぐらい泣く。
悲しいぐらい泣く。
遠いところからきこえてくる 

私たちの御先祖様の声。            
うそはきらいだが 時々 とても うそを つきたくなる。うそに 乾杯 。  わたしのへやにはちいさな十字架がある。これを買うとき御店のひとに特にクリスティアンではなくてもかって部屋などにおいていいものでしょうかとお聞きしたが大丈夫だと思いますよ。といわれ購入した。値段は決断の .... わたしはときどきにおいを嗅ぐ。あなたの匂いがしたらチョット倖せ 。        あるいて あるいて あるきつかれたら わたしの もとに きなさい 。わたしがながぐつを 貸して あげよう  空のたにまに ただよう くも さくらは 激しく てりかえす ほしのかなたに 虹は みえるけれど 今は 気にせず 歩いて いこう 。   はるうらら。となりでかけている子におおごえではなしながらきょうの御弁当を詰めて歩いていこう 。  まじめにいきるってことはほんとうにどうしようもなくて
ときどきほっぽらかしたくなるけれど。ゆうえんちにはめりーごーらんどが廻っているしときどき。木馬はわらい出すし。しごとは疲れるので破廉恥さ加減に。 ....
にんはおおきなめだまさん。
かわいいめだまをぐるぐる廻す。魚がすき?。おにくがすき?。ちがうの。キャットフードがすきなんだい。昆布は嫌い。海苔はすき。おにぎりたべるときは、まま。謂ってね。なっちは利 ....
そは悦びの子。
小さな御尻をぴっとあげて
しっぽをくゆらせる。
大きな眼でわたしを眺める。
窓の外に掛けあがる。
大声で鳴く。御膝に乗っては毛をつける。下りてはわたしをじっとみる。TVもみる ....
みきすけは 旅だって いきました 。かあさんの 手を離れて 旅立っていきました。庭は もう 春で 今では 水仙が 咲きほころんで います 。   逆上がり すき 。 でも 嫌い 。友だちが いじめるから 嫌い 。 でも 今日は たなばたなので 給食にヨーグルトと パイナップルが 出るので がんばった 。逆上がり 嫌い 。      くるくる 廻る 。
ギコギコ 廻る 。
じょうずに 廻る 。
廻らなくても かんがえる 。かんがえたさきには かんがえた みらいが 埃っている 。みらいを 夢みて ぐるりと 廻る 。       ....
ことばが あふれだしたのでそっと ひとさしゆびで とめた 。  唄が唄に なるとき 
唄は 海に なって 逆巻く 怒号に なって 優美しい 潮 に なって 在る時は やさしい おじいさんに なって 繰り返す
自分のこころをみつけると
優しい時間が始まるよ。
お茶を飲んですこしゆっくりして
優しいとらんぺっとの歌を唄おう。
五線譜はソコラヘンにあふれているし
と音記号だってあなたを待っているから
 ....
地球からくろねこがだっしゅつしてあの娘に会いに行きます。くろねこのワルツです。  きみはとっても御茶目でかわいい子。
でもかたくなだな。
それは私たちの間で
許されてるルールなのだけれど
それでもちょっと

今日の天気はアンブレラ

どっかのブランドのロゴみたいに
 ....
悦びの子。汝はいとすこやかに悦びのこえをあげる。かみのあいしたまいしわが子。君はまなじりをあげて前へ前へと進む。いとうつくしき神の子。なんじに倖せが真白き倖せがもたらされますように。 お庭にクロッカスが咲きました。春はもうすぐソコデス。
ピンクのワンピースを新調して学校にいったあの子も返ってきます。もうすぐはるです。
よるのとばりはもうおりて今はたいようもあくびし月も眠っている。あなたの影ももう堕ちて今は月影とともにカーテンの向こうだ。夜っぴいて詩を書いていた友人はもう眠り彼の昼間の喧噪ももう閉じて今は静かに眠りの ....
すぬかんながぐつ。 (244)
タイトル カテゴリ Point 日付
現代詩フォーラム抄川柳207/6/25 7:11
こころとことば。自由詩107/6/25 0:11
いきるということ。青春放浪。散文(批評 ...107/6/24 23:24
こころとことば。 未詩・独白007/6/24 22:29
六月 。 短歌1*07/5/24 4:39
新緑の候 。ハンカチ王子 。[group]未詩・独白3*07/5/19 0:56
道と 夏草  。[group]未詩・独白4*07/5/18 7:19
 少年老い易く学成り難し。一寸ノ光陰軽ンズ可カラズ。  散文(批評 ...2*07/5/10 4:42
友へ。 未詩・独白307/5/7 1:18
蛙の声  自由詩1*07/5/7 1:04
うそ 。 未詩・独白107/4/26 19:34
信仰随想。宗門と南無阿弥陀佛 。 散文(批評 ...1*07/4/26 19:28
春の匂い と 。  未詩・独白007/4/26 18:52
すぬかん長靴。  自由詩307/4/5 2:32
雲のたにまに。 自由詩107/4/5 2:29
春うらら。   自由詩107/4/2 2:18
まじめさ加減。夕日と私。  自由詩7*07/3/28 19:11
目玉のうた。 自由詩0*07/3/28 18:51
悦びの子。スケッチ。 自由詩107/3/28 9:45
ある春の日に。 自由詩307/3/13 15:20
逆上がりの 歌 。 自由詩307/3/4 4:03
くるくる 。 自由詩1*07/3/4 3:54
言葉。  自由詩607/1/22 1:47
貝殻のうた。自由詩406/12/18 5:22
やさしいうた。 未詩・独白306/12/18 2:36
こんな日は未詩・独白406/12/13 2:02
今日の天気は アンブレラ 。自由詩506/12/10 23:30
悦びの子。自由詩206/12/3 20:09
春をまつきみへ。未詩・独白106/12/3 11:06
静寂。shijima自由詩106/12/3 6:01

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