おとこは とても 悲しかったのです 。ぱそこんを みつづける ことが。 ぱそこんが 壊れて いくことが。 おとこは とても 嬉しかったのです 。 自分のてが こわれていくのが 。 おとこは はなしに  .... むすめは おおはくちょう ざに とつぎました 。ままが 居るはずでした 。ぱぱが ゐるはずでした 。ぱぱも 居ませんでした 。ままも ゐませんでした 。むすめは ふたりを おもって なきました 。   .... 仕合わせに なるために まずは おくちを ゆすぎましょう。仕合わせに なるために まずは 頭を あげましょう。仕合わせに なるために まずは お花を 買いましょう。仕合わせに なるために まずは うが .... おおはくちょうざ が ひかっている 。 後ろには あんどろめだざ が ひかえている 。 おりおんぼしも  意気 ようよう 。 ほっきょくせいは 泣いているよ 。 独り寝のうみをザブンと打ち捨てて我は遠くの彼方にこそあり 。

  
つきあかり テラサレテ 何ほどの コワイモノトテ さらに なし 。        ほんものの はとに なり むすめは 王子に 会いに行く なり 。                 むすめは なきました 。 おおじさまの ことを 想って なきました 。おおじさまは 独りでは 活きられない ヒトです 。おおじさまも  なきました 。二人は ヒヤシンスに なりました 。  雨よ 振ってくれ わたしの こころを けしてくれ あのひとに 渡した こころを けしてくれ 。 そして そっと ふりーじあを 植えとくれ 。  おうさまは お妃に むかって 呟いた 。 このモノをとつがせよ 。 コノモノハ 言った 。 いやです 。 魚かな を  もって  とつがせよ 。 コイヲもって 嫁がせよ 。 いやです。 おおきな ぱぱ .... 印度で ヒトが しにました 神様 もう 充分 です 。  コトリガ ぴーぴー って泣くから わたしも ぴーぴーってないた。コトリガ キーキーって 鳴くから わたしも キィキィ って 鳴いた。コトリガ おおきく羽ばたいたから わたしは シタヲ 向いた 。    .... なんだか わたしに とってこの サイトハ おおきなかうんせらー の ようだ。ずっと ぼーいふれんどもこいびとも ともだちも いなかった わたしに とっておおきな 受け手 の かうんせらー 恋人 友だち .... わたしには 一匹 いぬがいた 。 とても かわいい いぬだった 。 まーぶるといった 。 キング ちゃーるず すぱにえる という犬種で しかも ほんとうにかわいい わんこだった 。 よく さんぽに い .... ことりが 大きく 泣いた   あさ           いままで すなおに おやにあまえることが できなかった。それは はずかしいけど親離れできていなかったから。わたしは ちゅうがくのときにこちら 大阪にきて それまでの なにもかもと じんせいが かわって .... すべてのひとよ 。はばたけ  。 ことばには 実体が あるのだろうか 。情報化 革命が(情報化 革命 って いったい。) おこったいま ことば ではなく ぐちゃぐちゃした 記号が 文字が ツカレタ 体を ひきずってぱそこん すくーるに かよう 。そこは いきかたを学ぶところだ 。 学び方をしらない わたしは イキヲためて 講師を 睨む 。てきすとを 睨む 。 友がき を 睨む 。ななめ .... いえが きゅうに しんと したので あわてて でんわを かけてみた 。 誰も 居なかった 。 ヒルサガリノ 午後 。         fortune for me .
fortune for my friend .
fortune my lover ,
please .  ....
私たちの あいだ に セイは ない 。生きる こころ と カイタ せい。 
わたしが だれと 生きる べき か きめかねているときに 
あなたは 味噌汁 を のむ 。パソコンで ふやけた せいを  ....
ぶる けっこん しようよ 。 ぶる けっこん しようよ 。 ねえちゃんと けっこん しようよ 。 にこ  ね  。  おまえは じまんの おとうとだった 。 いつも うえをみあげては いっしょにさんぽをしたね お前が しんだとき 不思議なことが あった おんがくが 自然になったのだ 。 おまえは すこし クスクス わ .... おまえは わたしを 知っている 。 いいとこも よくないところも タリナイトコロも シッテイル 。 ネエチャンノ おとうと 。 ネエ いっしょに てんごくに いこうよ 。        むすめは おうじさまを まっていた 。なのに 王子さまは ねていらっしゃる 。 むすめは コイビトヲ マッテイタ 。 なのに 恋人は こなかった 。かぜひいたからかな  。むすめはおとうとのこと かん .... ここには 友だち が たくさん いる 。 だから わたしは ここに 来ることが すきだ 。                          世の中で一番偉い人はだれかと考えました。
お医者さま。臨床心理士 お父さん。御母さん。
おじいちゃん。おばぁちゃん。ご先祖さま。
カミサマ。
ワタシは コノヨウナヒトタチニまもられて
イキテ ....
すきなひとを あきらめることは とても 辛いことです。動物で 在る以上 いきものである以上 請いの季節は かならず 在るもので それは たぶん かならず だれにも あります。人間はどうしても頭で考えて .... 仕合わせのはちみつを購入にいった。にんげんにはげんそくがあるらしい。とおりいっぺんのぎしきをスマサナイコトニハひとは仕合わせになれない。なり得ない。人はそれでなんどでもくるしむけれどさいごにはかならず ....
すぬかんながぐつ。 (244)
タイトル カテゴリ Point 日付
おとこは 自由詩305/10/11 22:30
むすめ  。 PART 3 .    自由詩005/10/11 22:08
仕合わせの 刺繍 。未詩・独白105/10/11 21:26
星座 見取り図 。 自由詩105/10/11 21:06
独り寝の 。 短歌205/10/10 15:25
つきあかり 。 川柳105/10/10 15:22
ほんものの はと 。 川柳105/10/10 15:20
むすめ 。ⅱ       自由詩105/10/10 15:02
あめ 。 自由詩005/10/10 14:51
むすめ 。 自由詩005/10/10 14:22
印度   未詩・独白205/10/8 23:41
朝 自由詩105/10/8 16:14
なんだか 散文(批評 ...405/10/8 9:09
その後 。 散文(批評 ...205/10/8 7:43
未題 。 未詩・独白005/10/8 6:18
今まで 。   未詩・独白205/10/8 6:13
すべてのひとよ 。未詩・独白205/10/7 2:59
ことのは 。散文(批評 ...005/10/7 2:26
ぱそこんすくーる 。  未詩・独白405/10/6 22:28
昼間   休日。自由詩105/10/6 21:02
四つ葉の くろーばー  。 自由詩205/10/6 20:19
幸せの 間  。    未詩・独白105/10/6 19:54
生きていくことに ツカレタトキ 。 未詩・独白005/10/4 20:41
くろーばーと ねえちゃん 。 自由詩305/10/4 20:34
くろーばーの羽ね。 未詩・独白005/10/4 20:11
おとうと 。        自由詩205/10/4 2:35
トモダチ 。 自由詩205/10/4 2:20
イチバン偉い人。 未詩・独白1*05/9/30 22:19
すきなひとを 自由詩105/9/29 4:33
仕合わせの蜂蜜 。自由詩205/9/29 2:03

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