今僕はある心療内科に通っているが外来は常に一杯
院長は予約診療で、一人一人の患者の時間をきちんと確保し、二診はパート医師で薬だけ出してる
やれ、心の病というが大体、世を辛くも生きる寝れなかったりの ....
まつりごとに
たてつくなあ
見えねえヤイバで
タマ詩とカラダを
伐られたときにゃ

古い良い気が伐られたときみたぁ
きくずら散るから

黙って
礫をなげるわ
きずつけるは
つれ ....
長い文が疲れすぎで、ここ数日打てず

今日ケータイで寝ながら投稿
ケータイ可は助かる

ひとえにココロ病か、はたまた、いくる苦というか。
寝てたらというが落ち着かぬ
起きたらしんどい有り ....
最近、詩の森文庫というのが出ていて
辻征夫さんという人が書いている。この人、亡くなったのが60だから、僕の親父が60だから、今、死んだらと想像するだに、コワイ。
それは、さておき、1939年生まれ ....
海に沈んだ後に
ぼくのカラダがどうなるかは
後の人が論ずることだが

はた迷惑なはなしである

地球の火かりっと
燃えている営み

太陽の光より
温泉のように湧き出してくる、海底温 ....
きっと明日はいいことあるさ

環境を

僕たち友達だよな

ま、そーいうことで

今日も今日とて

三年目の浮気

ほんね

本日の営業は終了いたしました

ちょっとだ ....
まわりくどい
いいまわしとか
いわんといてや

さっき何で
もめてたんや?

消えた消えた
元栓止めた
そんなことして
どないすんねん

10階から携帯おとしなや
で壊れんか ....
障害年金とれるかな

年金財政ぼーろぼり
「先のことを
ゆっても仕方ないよ」
つーのも、わかるが

マグマ
噴火火災竜

死人にくちなし
怒るやつらは
メディアの中

 ....
さんだるで掃いて
町を踏めば
そりゃあ素敵な
ターミネイターが
生えてくるけど

ここはどこやと
金属の葉をゆらすので
まちな
ちょっと聞いてくるわと
コンビニの店長に
聞くと
 ....
今日もくもくも黙って

黙ってこのカラダ働いてるわけでなし

  昨日か、そんな言葉は覚えたから
  死んだも同然なり

      +

あかるい光線がヒット
網膜の選択 くも膜 ....

 弐 
  算数ができなかったよ

  漢字は好き でも雨の日好き
  
101
   102
      103、カレンダーの数をバラバラに
          時間はかいたい ....
遺伝子ってのは
忘れてても
覚えている奴

あんまり頭を使わずとも
友よ
あなた

考えてないけど
市バス乗り場て
読めるなあ
習ったからだけや
ないでしょう
【覚えている】 ....
このひとと
子供を
授かりたいと
思った女性がいた

別れた

昼寝のあと
毛布のくらやみに
想像の
子供の影を
写す

おさない私の中の
泡ダチは
つよくはじけ
夢見 ....
野茂投手が
大きく腰をひねり
ボールを投げるのを
見ていると
カッコイイ

僕と同じ大阪で育ち
朝が弱いので
朝の練習はとても
嫌いだったらしい

米の、放送局のインタビュアーに ....
批評書きます
ラーメン屋には最近行きません
夜の空気は、見慣れなきものになりつづけ
脂っこいものは、
もうごめんなさいよ

空がまばらな光線にけぶるし
いのちの100当番にはかけたことな ....
虹が
吹雪いてるよ
夜の窓は魔法であるから
てのひらに息を
当てて
もつれている糸を
たぐる、ダウンは
少しジッパーが
しまりにくい

川と友達になりたい
流れの無限に逆らい
 ....
外で詩を書く

治ったか疾

中で
溶けていく
歩きながら

しかし
幽閉している
出ないから

ことばで
情けない

慰める切実さが
僕の遊び

ひとり雨フル
 ....
何を指したいの
ひかり

僕と君がかさかさに
なるから
くちづける

夜は、ぼくらの
ものではない
ぼくらをつながない

ひろがる瞼からの
荒れ地


ヒビ割れた唇が
 ....
まばらな鳥の群れ

なんとなく
不穏な思いを託す

海が見える
感じているだろうか

彼等の
飛んでいるのを追う眼

シンキロウを
奏でる朝日に
大阪南港の
廃墟が上 ....
アホになりたいと
願う
アホになりたいです
山さん
アホなことでありたいです
おひーさま

壊れていけませんでしたから
カナグリ捨てられるのも
惜しみましたから
引きずったまま
 ....
育った道を
バスが交差して
くねりながら
震えるのに
指で

ケータイいじりながら言葉を差し込む
自分の未然形


スガシカオな戦慄で
歩く

悔い改めることが雨と流れて吹き ....
記憶のない誕生日

うまれたからだならなんだかしらないがとてもつきはてるにははやすぎのびていくいとはほそくたよりない


昔の誰かの考えを辿る
遡っても白いだけ

白いだけに父

 ....
雨が止んだそのまま
空気は僕の肺で湿りながら撫でまわして、くぐる血管が霧を食べる
さっき女ともだちに
意地悪なメールを送った
送らない方がきっと
あの女を苛立たせる
あまりに一般的な
妄 ....
  来るな、
        ここから先に火柱が上がる
   
   
     来るな!                    
        はじめから、ここにいる


     ....
あんた大晦日の紅白みた?久々に僕は見ちゃった。
なぜか?
松平健を見るため
ホントに感動しました
暴れん坊将軍という時代劇で有名な硬派の役者…
彼の中の「暴れん坊」ぶりが、大爆発したの
や ....
うるさすぎる世界


のに無駄な音はないの

拾うために
あなたの言葉

街を歩く
電車にのりこむ

(必要がなくなりつつある金属のクサリの) ウルサイ!

耳栓をつけている ....
美しく
変わりなく
差し迫る
短く
暖かく




おもいで


そして
戦ってたかも
死にながら

今いない
永遠の
小屋で

眠い
眠い

こども
 ....
窓が暗いからって



窓が暗いからっつって

ざり

カーテンがにやりと
せせらう花瓶に

砂があたりに
散らばってるからって




はいずりまわり

 ....
あんた 大殺界よ
餅ばっかり 食べてないで

芋を焼きなさい

絶対ウレルわ
おれの言葉には

乾いた冬の浜を
指す松の葉の固い鋭さがない

防砂林の激しい
潮風揺れ
ふうらり歩く

めまい

えんぴつを
尖らせた
紙に刺した

的に突き刺す
激 ....
石川和広(309)
タイトル カテゴリ Point 日付
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やまいと書くこと苦楽短メモ散文(批評 ...3*05/2/14 15:52
辻斬り批評モードー辻征夫の「むずかしくない詩の話」を読んでみ ...散文(批評 ...11*05/2/10 22:15
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地獄の目次録未詩・独白1*05/2/8 19:26
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Call未詩・独白2*05/2/1 4:57
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夜のあてつけ、終電、ああそれから批評自由詩6*05/1/16 4:28
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ほるもん(終末の託宣)自由詩4*04/12/31 14:19
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