請いとかアイとか棄ててしまえと思えども
われに満天の干が輝く

おんなとはつよく生きれるものなのか
てれびのたれんとにおもいをハセル

ひとりの朝たとえ来ナキテなげくとも
吾にみみずくの ....
独りには慣れぬとわかっていながらも
何度も 飛翔を こころみるあさ 



トビタチノ あさを むかえて 母となりたる
我が心 きみに げんきに お早うをいう



皆 ビョウシャ ....
独りで生きて行けないことがわかっても独りになろうとする。
二人で生きていけないことが分かってもふたりになろうとする。
 遠い かこが むねを よぎる 。                  
 
 ....
さくらさくら 吾が恋 を そめあげよ 。 

冬にさくのばらの ように 

吾が 恋を そめあげよ 。  


















   
 ....
和に なって おどろうよ 。 
和に なって おどろうよ

みんな ともだち だよ
吾はなにいいたきこととてさらになし
 ただ世の中にもの申したし

桜色 に染まゆる来いを 
 まちたれば 吾に人生の戸惑いはなし。

虎十の公園林などおもゆれば
 さきゆけラッパとなえよ ....
雨よ吹け雨よどんどんふいていけ
 むかしのことなどわすれてしまえ 


医師がいいしやさしきことのかずかずも
わたしはおぼえていますよドクター


けっきょくはめぐまれている ....
わがままなあめにふかれてわがはるの
すこし散りにしさくらをおもう。


わが心のじゆうを奪いし医者ナレド
わたしせんせいになにもできなかった


わがままなはるをおもえどそのさきに ....
もうすぐと押し迫る年の瀬になんだかよきことあるよなゆうぐれ 


うたを詠むあこがれていたしょうじょきにすこし近づいたような今宵つきみゆ


なにほどもなかりせどせいしんの自由獲得し今の吾 ....
銀河団ひとり夜道をとっとと歩く

ふたりの人 おきざりに 人生航路を 歩いて いくの 

振り返れば 余りに 酷い 失敗に すこし 頭を 傾げて歩く









   ....
よる そうっと ぬけだした あの アオイ うみに いこう 。 アナタガ こっちヲ みて わらったので わたしは いー を した 。        アナタが とつぜん うつに なったので わたしは さるに なった。
アナタが とつぜん そうに なったので わたしは はみがきを した。
あなたが とつぜん 天才 バカボンノ パパに なったので  ....
セイシンハ 複雑だな 。 こんぷれっくすや トラウマが 反映され せいしんの  複合タイ を 作る 。 わたしの シニモ それが 反映 される 。せいしんの 複合タイ 。 にんげん 。



 ....
ひとばんじゅう ははの ことを 描いて いた 。   今日の タイヨウハ やさしい かおを している 。               星野富弘 さんの 詩画集に 芙蓉の はなについて 芙蓉は 温かな 母の 色を している 哀しみと よろこびが 入り混じった 温かな母の 色を している というような 詩が あった 。わたしの いいたか .... それでも わたしは いまになって ははを かたる しかくを もたない 。 ははが どうあろうとも そのふかくには 信 と 慈悲 がははの なかに おくふかくないざい されて いるのがわかる からで あ .... ききかじりの 範囲では あるが 佛教 で いう 愛には 貪愛と 信 の ふたつが あるとか ないとか 聴いた 。 あると すれば  貪愛は 置くとしても 信愛 と いうより信 とはとても かぎりなく  .... さよなら サンカク また きて 四角 。 蒟蒻 さんが 煮えました 。  我も又 ホシ屑ならば うみのよに 砕けて チッタ いぬのこと おもう 。  わたしは 御茶を のんでいる ゆっくりと 過去を わすれて わたしは お茶を のんでいる 。                     コトリガぴっぴーて泣いたからあなたにくちづけた。
  
あなたはとても可愛い顔をしている。みんなにあいされとてもかわいいかおをしているちいさいころかあさんにねだった物語り。いまになって想いだそうとしている。携帯のさいとをおしえたらおおきな目玉をしてヨロコビ .... ちきゅうに壮大なゆめをみるちきゅうはすこしつかれているでもちきゅうはぼくらのかあさんだ くるしくったってかおをあげる かなしくったって ゆめをかたる おかしくったって わらわない そしたら どうなるの .... ぼくらはちきゅうをいっしゅうするのさ。ぼくらはちきゅうをいっしゅうするのさ。どこにいくのかって。そんなのしらないよ。ぼくらはちきゅうをいっしゅうするのさ。                あなたはゆかいなだいくさんもりもりもりと音をたてる。
ぎこぎこぎぃ。きをけずるおと。きはすこしびっくりしている。
ぎこぎこばっさん。きを倒す音。きは心地げににこにこしている。
あっというまにいえ ....
あなたが ぱそこんに かじりついてる あいだに わたしは 詩を 書いた 目玉焼きや オムレツの 詩を 。             あなたが 百点満点 百二十点 を めざして じたばたしている あいだに .... わたしたちは 汽車に 乗ろうとしている きしゃは もうすぐ しゅっぱつ だ あめも あがって きたようださようなら みなさん さようなら ともだちたち 。  仲間たち 。 手を振る 。         .... おとなになるってこういうこと

ありをちいさく みおろすわたし

小さな あんよ どっこいしょ

蟻は とっても はたらきもの

ちいさな おうじょを まもるのです 。



 ....
独り寝の永いカキネを乗りこえていまほらわたしここにいる 







          
すぬかんながぐつ。 (244)
タイトル カテゴリ Point 日付
あさ 心 。みみずくの とも   。  短歌005/11/17 15:19
独りの 朝 できごと  。 短歌205/11/17 15:07
独りの 朝   未詩・独白4+05/11/17 14:39
サクラ 。  自由詩305/11/12 1:22
和 。           自由詩105/11/12 1:20
アカリ 。   短歌105/11/12 0:39
雨よ 吹け  短歌205/11/11 23:50
母 雨 医師 。      短歌105/11/11 23:33
年の瀬 。おんなのしごと 。短歌305/11/11 0:57
銀河団 。   俳句105/11/11 0:16
ヨル 。        自由詩105/11/11 0:06
アナタガ 。        自由詩205/11/5 16:52
アナタガ 。   自由詩105/11/5 16:47
こころの あや 。自由詩1*05/11/4 7:51
きょうの 。 自由詩205/11/4 7:43
はは に 捧げる うた     散文(批評 ...105/11/4 7:11
はは に 捧げる うた。  散文(批評 ...105/11/3 22:40
はは に 捧げる うた  散文(批評 ...005/11/3 22:30
豚汁 。 おいしい 。 自由詩205/11/3 21:14
我もまた 未詩・独白305/11/3 2:47
わたしは 。 未詩・独白505/10/27 1:59
コトリガ未詩・独白0+05/10/24 9:34
おおきな木。 未詩・独白105/10/24 9:19
ちきゅうに自由詩005/10/24 9:11
ぼくらは自由詩3+05/10/24 8:57
きこりやさん 。 自由詩1+05/10/24 2:06
アナタガ自由詩105/10/17 6:35
わたしたちは 自由詩105/10/17 6:26
おとな 。 ちきゅう 。 蟻  。 1   自由詩205/10/11 22:52
独りね。 ⅱ 短歌305/10/11 22:37

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