ア、気息が冷たくなった。


夕空のコゲが美しい。

このダイダイの空腹。


迷子になった記憶はいつも鮮明。

まちがえ人が話しかける。

身内のだれかにするように・・・ ....
ドラえもんのシャツなんて着ちゃって
セワシなく早くも半世紀生きました

ドラえもんの連載開始は1969年
四次元ポケットで1968年にいけるでしょうか?

それはいけません
空想され ....
蜥蜴の紙の吹きさらし。
光見たもの消えうせて。
果たし果たされ闇の回。
ピーピー嗤う二頭の鳶。
台風の奴が過ぎ去っちまえば、
我が意識はまた、パソコンあさりを再演し始める。
母の一周忌が過ぎてからでいいと思うのだが。
6万ぐらいで、メモリーを16gbにしてとか、
hdは、1tでいいか ....
手をと、指をと、爪をと、

下弦の、琵琶の、定めの、

触れ合う、意識の、明証は、

我になく、汝にもなく、

流れゆく、雲にさへ、なく、

今しがた、潰した、蜘蛛の、
 ....
恋と愛はヒトツか――

コガレ コガサレ モヤサレテ

ヒトメ シッタガ ユエニ コロサレテ

ミハ シカバネ トカスモ

ココロハ コイ コイ ジゴクユキ

純粋な あまりに ....
秋が廻ってきた。
炊事をする兄の掌が楓になる。
母の一年忌ももうすぐ。
骨まで、
はがしてほしいのです。

偽りでもいい・・・
愛が知りたいのです。

ちぎれた月に、
照らされている間。

白い布で、
顔を覆われ、
私の細動が止まってしまう、
 ....
お供えの花を供えても、
同じことです。

強い風の日には。

同じ時間という、
事象はありません。

自分が周っていなくても、
地球は周っている。

白い塩をまきましょう。
 ....
手で計る
針二つをあわせたら
手首の傷にあわせたら
鈴の鳴く
辻の門に
風を捨てました
供養は茄子
特異点と言っても2045年ごろらしいけど
人工知能が人類の知能を凌駕しちゃうだろう
と言うある未来学者のこれって予言なのよね

その頃まで自分はまだ生きとるんかいな
お陀仏点に引っかかっ ....
愛する相手もいないくせに
フィロソフィアなんて
本が読みたくなる。

ページのはじめあたりには
著者のモノクロ写真が
あったりもしたりする

最初にあとがきを読む
人名索引を ....
初代ネットナビゲーターの某氏が亡くなったらしい。
高校野球・第三試合が終わった後のNHKニュースで知った。
投資家で大学教授・・・著書のタイトルは平成生まれウケを狙ってか、
「僕は君たちに武 ....
遺影などに目がとどまると、
この世の者ならぬ者となられた者の、
超自然的な力にすがりつければ、
などと虫のイイ妄想をつい抱いたりしてしまう、
事がしばし多くなってしまった気もする。
自己不安 ....
いい臭いがする。
もぎたての臭いだ。
もいだ手も臭ってみる。
いい臭いがする。
もぎたての間、いい臭いがしている。
している間、もいだ手も臭っている。
もいだ唇をもぎりとってみる。
 ....
夏には何かと、ソウゾウしい何かを、
そんな何かを、心待ちにしたりして、
自分の時間を、費やしたりしたりして。

       昼寝でもすればいいものを、
       遠くで鳴っている雷 ....
でもほんとうにホンキなのか

レイワ新撰組
NHKをぶっ壊せ

テープまわしてんのんチャウカ

のあくまでもお笑い会社社長の冗談を
をホンマやと思い込んだ二人のお笑い芸人 ....
相変わらず、音楽ソフトを立ち上げ
ランダム・ソートを繰り返す。

早朝
雷鳥のから揚げを、夢中で食っていた。
突然のカミナリで、もう一個食い損ねた。

腹いせに、カミナリに怪獣まがい ....
極善人が死んだらしい。
きっと極悪人だと言っている奴は、
嗤っている・・・
  執行人のように。
気持ちいいのは
けだるいから
居留守
居留守も
幾日も
生理カップ
たまったかしら
ボサノバ
聴いたら
けだるいよ
居留守
居留守
吸血鬼だわ
あの足音
ごつい親指
あつい皮に
食い込ませ

真夏の
昼下がり

むいて
食べさせて
いただきました

夏ミカン

ステテコ一ちょで
煙草くわえて

簾越しに
夕立ご ....
身なりに
気をつけてか
舗装されたばかりの
黒く沈み込む道を
歩けない
カミナリリュウ
ADAM-Y染色体はもう
消失しましたか
空窓を見ながら
新しい男は
シダのプランタ ....
カエルのタマゴが
食べたくなった

ジュンサイが
涼しそうだから

窓枠の中は
梅雨の雨


暗くなる
額の流れ

食したい
女の卵巣
DNAの98%はクズだと、
以前は思われていたらしい。
遺伝子って言うのはこの残り、
2%であろうと学者たちは、
認識していた・・・
ところが最近になって、
遺伝子をおぎなうD ....
2リットルのペットボトル

1本はいっぱい
一本ははんぶん

(しめて3000㏄)

2本を胸に抱きしめ

ねんねんこ
ねんねんこ

わが子のように
あやす

500 ....
2000年活きた思想を知る者たちよ

星雲の目でこの惨状を見よ

わずか365日前に

お前も
お前らも

震撼した恐怖でさえ

忘却してしまう

しらばっくれた態度をと ....
ホンコンで芳しい人油の沸騰

一握りの権力のために虚構が踏みにじられようとしている
約束はとうに破綻しているというのに

それでもできるか
それでもできるか

キミの良心に問う
 ....
気分が悪い
きがつくと
背中が痛い
何かもがれたように
さっきまで
とりついていた
トリでもあるまいに
フライドチキンにされた
前世でもあるかの
要に
小鳥の死なんてネタに詩を書けば、ウマイ詩は書けるかもしれないけれど、
死自体を美味く書けている詩にめぐり合うことなどそんな経験を自分は、
したことがない。

車の自動運転キャンペーンの一環 ....
月の光の中では
命が停まる
箱を持った男が一人
長いすに腰掛けている
男は僕にプラグを貸して
ほしいという
ちょうど予備バッテリーを
持っていたので
「これどうぞ」
と手渡すと
 ....
ナンモナイデス(227)
タイトル カテゴリ Point 日付
秋になると思い出す断片自由詩10*19/11/4 19:34
非同一自由詩5*19/10/30 19:45
手持ち首自由詩5*19/10/28 18:55
近況散文(批評 ...8*19/10/17 21:18
自由詩5*19/10/15 19:06
怪談 純粋経験自由詩5*19/10/9 19:34
令和元年の秋自由詩4*19/10/9 18:48
ハ・ガ・シ・テ・自由詩4*19/9/30 21:28
彼岸でもまた台風自由詩15*19/9/23 11:59
手計自由詩10*19/9/13 20:49
新しい未来自由詩3*19/9/10 12:01
間読書自由詩3*19/9/8 21:17
NHKニュース「パっと見」スクリプト散文(批評 ...2*19/8/16 18:47
反省自由詩4*19/8/16 13:30
もぎたて自由詩7*19/8/4 18:05
夏乞い自由詩3*19/8/3 12:37
ホンマかいな自由詩3*19/7/23 14:01
7月のソート自由詩3*19/7/18 11:18
極善人自由詩1*19/7/14 21:40
居留守自由詩2*19/7/9 21:03
夏ミカン自由詩2*19/7/9 13:20
再製自由詩1*19/6/28 11:43
未食自由詩3*19/6/27 11:42
蕩尽証券から自由詩2*19/6/26 21:35
ある女のしぐさ自由詩1*19/6/19 20:58
屋根を失った者の悲しみを忘却する奴らへ自由詩5*19/6/18 18:27
対岸の美に魅せられて自由詩2*19/6/18 12:30
痛覚自由詩3*19/6/12 21:27
独談自由詩1*19/6/11 13:25
ハコのナカ散文(批評 ...3*19/6/4 13:52

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 
ダウンロード
ダウンロードされるのはこのページの分(「秋になると思い出す断片」から「ハコのナカ」まで)だけです。
うまくダウンロードできない場合は Windows:右クリックして保存 Mac:コントロールキー+クリック で保存してください。
0.59sec.