がぱぱ。
ひがしかに中学校。
山田和美 37歳。
ほげほげ。
山田和美さん読みましたか?
遠くから応援してます。
では、また。
生成りの色をした花の大群が

憎ましい笑顔を

ころそうとしてたよ

悲しくて泣いてた

と自分でゆうているぶりっこな自分は

正直言って明日死ぬのか何年後に死ぬかわからないけれど ....
というわけでわたしは最近
今までにない集中力と戦力をあわせ持ち
真面目なうんこを辞めて
柔軟なうんことして
戦うことを
ここに誓います。
ひとりぼっちになるのがこわ
だから
なんかつくって
まぎらわす ぜ
茶色い酔っぱらいのげぼから憎悪の塊の宝石がいっぱい採れたきらきら 籠の外にいると夢のなかでからだを動かしている人形のようだ
よわいからこまる
はやくまたあしたから籠の中に入って働きたい
重くて
重くて
泣くだろうから
だからなしでいいんだよ
かわいそうだから
足の裏になにかある
ぼくは冷たかった
君のためにタンドリーチキンをつくったら焦げた
焦げのところを包丁ですぱすぱ取り除く
ぼくは熱かった
足の裏にあるもののせいで それのせいで
おおきなそ ....
365色の色鉛筆を手に握って
じぶんのこころを見つめていくと
どんどんこころの内部まで歩いていって
種にぶつかるまで歩いていって
そのたねを
まっしろな紙にのせてみると
たねからとてもいろ ....
あなたたちは
優しくて真面目で柔らかくて広くて強かった
愛おしいシンプルなかたちをずっと追いかけていた
でも、そんな強い人たちが突然事故で弱くなったとき、
それは強いガラスが割れて瞬時に危険な ....
軽い服になった。
クラシカルな形の、重いコートは
お母さんのところに
忘れてきた。
軽い服になった。
たてものを
すこしずつ
くみたてている
おとうさん

風雨にさらされて

おんだんな
気候の
平和な
雨と雪と風とひとに
さらされながら

ちいさなおうちをつくる
かくじつ ....
少女の耳は
たくさんのこころをきこうとして
とっても
おおきく
あたまから
ひらきました。

中心部は
とっても
あつかったです。

あついあつい熱をじゅうじゅう持って
みんな ....
ぼんっすぽん
ちーん

ぶっぽう
痔 屁 痔 屁

ずっぼぼぼぼぼ
ぶうっぶうっ

ずぼぼぼぼ びり
っぶう

ぶう。

・・・・・・ぶう。
ちっさなもやのなかで
あいまいにふわふわとうごく
じぶんがこわいからえをかいた
まっくろなかたまりのえをかいた
にっこりわらってる
まっくろなからだに
ぴかぴかしためで
にっこりわらって ....
すごく燃えてて
限りなく壁がなく
数億数兆 星の数
薄っぺらや
分厚い難解 必然不必要
目が 目が 眼が 焦げちゃいそう 強すぎて
でも 面倒くさいんです! どうしようもない。
エネルギ ....
ある日85さいのうそ美がトイレでうんこをしたらうんこが流れなかった

よく見てみるとうんこに糸がついててじぶんのこうもんとつながってた

糸をはさみで切ろうとするが糸が鉄のようにつよくて

 ....
生活に意味に訳に理由にことばに金に
がんじがらめになっていたから
こめつぶよりも小さな黒い穴の中に
生活や意味や訳や理由やことばや金を
ほおりこんで穴をふさいで
きよらかな川の流れる音と
 ....
ぼくはそもそもひとりでぼくなのだから
ぼくのみているせかいをこわさないで
ぼくのたからものをこわさないで
たいせつなものはぼくにしかわからない
まちがってる?
いいんだ ぼくはぼくをまもりた ....
ふわふわした組織に包まれて
昨日の涙を食べていた。
しょっぱい。

小さなかけらを
手につまんで
遠くの海の音を聴いていた。

それは昔の話・・

暑い 眠らない 強くて 大きな  ....
ぼくは
ちいさなてのひらで
ちいさな熱を
にぎって
突っ立っていた。

そしてぼくがそのドアを開けたら
そこにはちいさな少年がいた

ぼくよりももっともっと熱い熱を
あふれさせた少 ....
ふうせんのなかに
からだをいれて
おなかいっぱいで
ねむりこけているかんじ
ぼくはそれがあると生きているし
それがないとほとんど息をしない、つまり死んでいる
ぼくとはいったい誰でしょうか
それはね スカイブルーが支配してるおそらに浮いている、
ちいさくておならみたいな ....
はじめまして、と言って、町に住み始めたね。
日々、白い顔をした町を刻んでいくと、
黄やピンクや赤が顔を出してきて、
それとなく、そのまま、口にして、飲み込んで、喜んでいたね。
この町にどんな食 ....
こころがとどまってるね。
カーテンのそばで
くちを結んでいる。

ちがう。
ちがうのよ。
もっとひらいてみてごらんなさい。
だいじょうぶだから空気をぬいて。

どうしてそんなにかたま ....
あかいまるが、縄跳びで遊んでたら
みどりのまるが、あかいまるを飲んだ

あかいまるは、みどりのまるの中で安らかに沈黙を食べていて
みどりのまるは、あかのまるを飲んだまま、からだを横たえてそばに ....
街のビルとビルの境目で
くりのようなあたまをしたぐり子の爪先から
どろどろととどろく
悪夢が満ち溢れんと
まっくろな煙が立ち上がる。
その一方、
森の奥では
七色のかすみ草が
今にも消えてしまいそうな ....
ぱちくりぱちくりと舞い降りる雨が

ぼくらの生きるこの小さな町を包み出した。

この雨は大きな君の幾千もの涙だったんだね

どれだけ手を伸ばしても届かない

手が届いたところで、涙は、 ....
かたちのない草原。
熱い草のむれが どこへでも広く続く、
理由もなく 端はなく ただ真っ黒な宇宙の闇まで繋がっているそうな。 
強くうねり そばに生きるいのちを引きちぎってしまう程の圧力を己のも ....
98歳になりそうですが、頑張らさせて頂きます。お願いします。
あと2歳で100歳だぜ
もう歳なんて何のはかりか分からないわ
でもまだ身体はエネルギッシュだから
やはり27歳というのは年 ....
うんち(48)
タイトル カテゴリ Point 日付
ががぱ自由詩122/4/6 12:37
白いかお自由詩117/11/10 18:46
真面目なうんこ自由詩5*14/12/16 19:10
うん自由詩214/10/16 19:02
無題自由詩114/8/22 16:39
ぼぼんぼぼん自由詩214/8/17 23:03
だから自由詩1*14/7/11 19:15
ちから自由詩214/7/11 19:10
じぶんのなか自由詩4*14/6/8 17:55
家族自由詩3*14/5/14 20:59
300g自由詩214/5/14 20:28
たてもの自由詩4*14/4/11 22:29
あったかい耳自由詩8*14/4/11 22:08
ぼうっ自由詩114/4/11 21:50
ぎゃん自由詩6*13/12/30 22:47
ああ。自由詩113/9/14 23:09
うそ美の心霊体験。散文(批評 ...4*13/9/10 22:36
嵐の夜に自由詩3*13/9/4 19:20
あのね自由詩6*13/4/25 2:08
決別自由詩2*13/4/7 18:36
できごと自由詩2*13/3/10 19:12
ぷー自由詩1*13/2/21 1:48
こたつの中でこたもぐらをした日に産まれるもの自由詩3*13/1/21 19:13
1年自由詩5*12/12/21 21:10
とどまってるね。自由詩312/10/31 14:11
そういうこと自由詩3*12/10/26 1:00
祭り1携帯写真+ ...2*12/10/1 19:38
君へ自由詩2*12/7/2 21:27
自由詩1*12/6/25 18:43
\(^^)/自由詩7*12/6/20 18:54

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