ララバ ラタバ ララパ なぜ空白を空く
デンダルマタイヨウ 時間は夕方
みぞれきすに死んじょう 赤く過ぎる焦げないやいよ
赤く過ぎる焦げないやいよ
慎重わあ
上をみる時下を忘れる事勿れ 下をみる時上を忘れる事勿れ しかし下をみるとき下を見ず事勿れ
手の平に咲く模様 まるで雪が爪立てている
合わした唇 遠く透明おくす
眠たい火けど 眠たい涎
眠たい過去 眠たい過去
ヒモは死んだ方がよく聞きがいい
それはそこらへんに咲いている花のような存在だ
ねえねえ教えてくださいよ
指のぬくもり それは自分の為の
このよの闇 私の為の光り
確かあなたはたかうといった
たしかあなたはあなたといった
君がためのひかり 誰のためのひかり
....
耳が入ってくるまで 目を回ろう
こうしよう重みになれるまで 整ろう
人間百回なんてなれるかな 百階人間なんてなれるかな
人間百回なんてなれるから 人間百階なんてなれるから
きたなうくさき ....
怖いと瞑る眠る夢それは瞼をつぬぐ瞼の己
気になって仕方がない 皆輪になって気がしかたがない
魔法より耳より
いいんだよ明日こそ平っ子どうぞ
体重より体重が多い僕あん
耳の気持ちで その体重は何処へ吸い込まれていくの
内側か ....
あなたのことが大好きだ
いかないでほしいわ
ぴくぴくあ はぐはぐた
さざめきあう 緑の中で
さざめきあう 海原の冷たさ
さざめきあう 月の微かな光
さざめきあう 孤独の息...
揺れ動く 憎たらしい笑顔
揺れ動く 憎たらしい心
いつでも いつになっても
....
皆 消えていった
血化粧塗ってやった
俺の顔に宿る死神
皆 殺してやった
辺りは血で染まって
響きはまだ 微かに 俺の心震わす
ためらいもなく 振り急いで
見届ける最期も ....
身体が斜めて 時間が流れゆく
鏡は映した割れぬ鏡を映す
僕は頭の中で考える 考えている
僕は頭の中は真っ皿だ
脳の中で考えている握っている搾り出している
はかく はおくみえる宇宙を
一 ....
髪よまた上れまたくる事あ知っている
握り拳を作って僕は興奮してる
背中の僕で燃えて青く燃えている
急に高い声で吠えて きらびやかになっている
きらびやかに海外を越えて途中で斜めになって
入っていく音のして そういう瞳をして
....
ここの世界この世界この世界
触れば生える砕ける
さらればあえるたまえる
あなたに会うのと あなたの肩にかけるのと
お腹の中から涙を流す
あなたの事を たとえ人間になっても
涙を流す
はいつくだつて いきるというのと 視線を落とす
両夢に裂かれし妄造よ気抜く歯垢になって
再び爪にさなれよ
血液が温まって搾り混んで
何ひとつ 毛のない方へ岩を齧りついている
力さえ宙に浮かぶ
めにみえることが出来るお腹が減って
あのあな痕を 残したくって
いしきさえあおくそまればこけのなか
まだ暖かいベッドのうえで深い利きで
はすりつけようとしている
白い目ん玉の奥にはなぜか
見えないような気がしている
色んな世界 色んな唄 順序追って説明するからちょっと待っててね
....
鞄くう蟻をみて好きという
鞄くう蟻をみていらいという
あなたはどの二人が好き
風のなかに紙をつくって
まとりついた髪を嫌って
高い音を出す高い音を出す
かあのなかで指へなだれて
走ったなかで血を流して
かたい音を出すかたい音が出るはず
すべてを失って夢の平の元に
真っ直ぐに流れむ体
あたたかい鼓動 あたたかい無になる
咽喉が溶ける にゃくが沈む
絵はうつむく 目はへかれる
唾は青く涙は青く
何故行きている
寒く 歩く 熱く
上の人が重く 壊れる
脳で考える
....
迷える炎は 糸を燃やし
流れる眼は 憎汁を垂れ流す
忘れてはいけない
私は声は聴こえない
忘れてはいけない
私は耳を塞がれているばかり
口許に捧げるはずの
接吻は許されず そ ....
エナンを一杯食べました
先ず ご飯を洗いました
あず無横をくねりました
先ずまおうを満味しました
海底を飛んで飛んだ行き先をみて
なぜか 頭を指差したし
なぜか 後ろ指を指差しました
....
初めから目蓋のない人はどうなんですか
そんな体のない人は知りません
完璧な糸を喰う 完璧な蛇を喰う
雲が自分の汚い夢をみてだえきでだゃにきだゃき洗う
はううが 人は叫び
む んっかは 真蓋はわらう
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