東は西西はまど瞳の力を抜く
ふかくまで近向うやこうえ死ぬ
ひんじゅう思いの服爺が口集むるはわさび藁
動物世界に恋しうるは砂糖竹
ぱらそいとるのではない うしを飼うとるだけなのや
身体しびれて百選里赤目むいたる赤子の如く赤子なように
光る溺れるかろ ....
ふさぐうま ふさふさに 叶えだす今
きまきまきまきまと
喩えれば喩えぬはと
きまきまきまと
ふさぐうさ ふさふさに きらきらきらと
ふさぐうま きらきらきらと ふさふさに
うたい間は消える境にきえようか
切れぬ日に切れぬ地地に切れぬいに
切れぬ日に切れぬひじょうに見れぬ日に
トレイのなかは狭いその前にくさいそれがそらの感想
忘れた分けではない立っているのた涙は横に流れているのた
陰のむこうから来るやそしいまぼろしと
あなたが来るため飛びつくまぼろしと
忘れた分けではない足っているのた涙は横にたた
陰のくるまぼ ....
だああだああだああ
だああだああだああ
だああだああだああ
なくなかどから叩いてちくびる
髪は短く厚いこおれ
はてこれ以上なにをつくえようか
脳のしたに住んでいることもある
いつも下に生きていることもある
いかされることはない いつも胸の中を穴を空けて通っていかなければ
ここもいい唄が流れている
いつも天気ばかりはりついて ....
赤の手をくうりと回して若の花
血を引き摩となり闇を討つが如し
見える物を踏めば
黒い声を着れば
舌は隠さず
縞馬は隠さず
頭の天辺に居る意味を
臭い息を吐く音を
たまったものは
こめかみで考えている
体の震えを
拭いてまもれら ....
鼻の溝で産れた私は金髪をなびかせかおに継ぎたてている
鞄には大好きな衝癖を
鞄には大好きな衝撃をいつも持ち歩いて
まだみぬなめだをまだみぬ顔をまだみぬままを
心なしかもし空が銀色で爪の落ちた水音がする
進む時計の遅さはなんたることか
釣り上がった左へ光ろうとしている
私の内で音が泣き止まない
においのなかで弦を弾くむ 地上から目を出す
股を開いて唾かないで
やさしい
眼の奥が温かい 身体が知っている
雨が結ばれ ....
咳の後夜昼を趣くおんぶ季和
玉ねぎ カラナニ
あなたたまらに
あわをあまらに
やがてまとを見つめて
やがて
時はそのとき
人はたじろぎ子供の為に
夢えと夢がぶつかった私はははである
耳が腐りそうである戦争が響き過ぎている
長引いているようであるまだやめないのか
長引いているようであるまだやっているのか
どちらも書こう ひとつの意味では足 ....
ある ある 歩く
はら はら はらに
あるある歩く
はらはらはらに
まわりは180
君は106歳
まわりは180
106さい
ある ある 歩く
はら はらはらに
あるあ ....
わたしがてをひらいたらにじがこわれる
わたしがぐーうをひらいたらにじがかわれる
わたしがくうをひらいたらにじがこわれる
わたしがぐうをひらいたらやみがこわれる
冷蔵庫を開けたら風が腐っていた
耳を束ねる星 眩きを連なる星 言葉つまり
ンズンズする星
漆黒の闇から涙を流す
感情している
ンァサんぁざすンァサ ことばにしにくいくうき
時めく鼓動はやがて白の渦巻
悪魔に一目惚れした 恋の闇
力も無く 日差しもなく
ただ脳から呼吸が滑り落ちる調子が 俺を襲う
何気なく点した光に 指先焦付き
誰からも 誰かも すべて在り ....
小さく噛み砕いて この脈で 辿り着いたのは
雲の空
味わう瞬間もなく 一筋に凍る
貴方の耳に話がしたい そう希望の中で囁く
言葉を口にする鳥が 決して碧くない空を
泳いでいるのな ....
頬を寄せ合って
肩を睨み合うの
貧しい地を這って
いたいけなところみせて
あの世でさよならするの
なんてありきたりなストーリー
どうして崩壊するの
まるで夢みたストーリー
....
なにも考えぬ様になったら、手首を動かそう
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13
0.2sec.