呼んでいるよ
僕を
君を
彼を
彼女を
呼んでいるよ
天の川銀河の彼方から
僕を
君を

何を語っているのかは分からない
しかし呼んでいることだけは分かる
強烈な光源だともいえ ....
生きること
それ自体が目的

働くこと
それ自体が目的

闘うこと
それ自体が目的

人間生命
それ自体が信仰の対象

そこに人間と自然の調和があり
人間それ自身を目的とする ....
生きることは大変なこと
思わず足がすくんでしまう
だがいつまでも嘆いているだけじゃないよ
生きることは戦い抜くこと
この際勝敗は関係ない
戦い抜くこと
それ自体が目的
生きる
生きる
 ....
私は癒やせない
途方もなく広い暗がりで
病根をつくり
その中で死んでいくものたち

私は癒やせる
聖賢曰く
百千万年くらき所にも燈を入れぬればあかくなる
また曰く
人のために火を灯せ ....
大病をした私は
人の心の痛みに敏感

なれたと思う
人の心は動く
だから励ましが必要なんだ
痛いのは君だけじゃないよ
私もそうだよ
必ず良くなる
希望を捨てずに
共にがんばろうよ
名付けられぬものの為に戦い
名付けられぬものの為に死す
我が命よ
せめて潔くあれ
ええと
生きる事はそれだけで尊い事で
色々な人や物事に支えられている
生きる事が「歓喜」なら
死ぬ事も「歓喜」であり
感謝の念を持ち続けることは
この命を清らかにしている
恐ろしい程美しく見えるよ
人も 街も

浄らかな命を生きるとき
人は本当の意味で輝く
なんて有り難いんだろう
なんて素敵なんだろう
なんてうれしいんだろう

信仰によって
私達は強 ....
出来レースに興味はない
欲しいのは
ほんもののひょうげんに
触れた時の爆散だ
昨日の晩
探しても
探しても
無かったモノが
今朝見つかる
私に必要なのは
心の中を照らす光
太陽光 ....
一生は人生を懸けた闘い
生と死を懸けて
何のために闘うのか
何を表現するのか
これからの人生を
どう生きるか
必ず人生という闘争を
勝ちきってみせる
今私の中で
何物かが急激に育っている
それはー
誓い。
人生の春を迎えて見せるとの
決意だ
光源はかがやき
私の中の闇は消え去った
いつかこの瞬間が
決定的なターニングポイントだった ....
死はいつか訪れるから
その時になって驚いてはいけない
大切なのは
今を
今を今を
今一瞬を
充実させるしかない
そりゃあ僕も人間だから
心が折れそうになることもある
躓いたり
転んだり
生きるとは
そういうことなんだ
日々起こってくる課題や問題
人生をかけて乗り越える病気

生きていく
生き ....
あの人の遺志が
私の中で赤々と燃えている
それだけで充分だ
生きる意味なんて
脈動する歓喜は
生きる意味となる
私の全生涯を
照らす光となる
打ち砕かれたプライド
ズタズタに引き裂かれた心
人生つまらない
本当につまらない
どうしよう
どう立ち直ろう
先生の言葉だけが
私を奮い立たせる
「人の前に火を灯せば
 自分の前も明 ....
私の命の鏡に
あの人があの人が
映りこんでいる
大空よ
宇宙よ
私に永遠の命を下さい
忘れるなよ
お前が深淵を見つめている時
深淵もまたお前を見つめている
恐れるなよ
時代の闇に飲み込まれるとも
必ず私は生還すると
どうでもいい
もうどうでもいいよ
そんな事
誰が悪かったとか
関係ない
問題はあの事件によって
運命が決定的に
あの方向に行ってしまったことだ
どうしたってダメージは残る
どうすればいい?
五十年生きて
自分が特別じゃない事を知った
でもいいんだ
人間としての正道を歩んでいると
誇れればいい
自己とは何か
世界とは何か
それが解らなければ
生きている甲斐がない
大いなる問いが
大いなる答えとなる

師が教えてくれた
一本の道
辿り来て未だ山麓
五十にして迷いあり
一本 ....
所詮物語は自分の中にしかない
物語をどう書き換え
幸せな終わりにするかは
自分次第
所詮物語は自分の中にしかない
今日一日を生きる命が
とてもうれしい
本当に感謝する
私は今
死の恐怖をも克服している

君への妄執を手放す時が来ている
そう感じる
苦しかった。

もんどり打って倒れる程だった。

でももう大丈夫。

薬を飲んでいるし

家に帰れば温かいごはんがある

気持ちがおさまるまで時間がかかったけど

俺は赦されて ....
あの人は生命力の塊のような言葉を
私に打ち込んでくれた
今日よりは
他人を羨む暇があったら
自身の向上に努めよう
この命尽きるまで
勝利勝利の連続であろう
生きるということは
闘うということなんだ
今日も統合失調症の薬を飲み
屈辱に耐えて生きる
生きるということは
闘うということなんだ
今日も湧きあがる悲しみと闘い
自分の心をよいしょと持ち ....
人も時代も変わっていく
私は無常を越える
常住の法を求めて旅をする

哀しみも苦しみも幾年月
最も苦しかった日々は
最も輝いた日々だと感謝する

人も時代も変わっていく
私は無常を越 ....
世界は輝いている
それは
私の中に希望があるから
世界は輝いている
それは
私の中に勇気があるから
希望も
勇気も
私の中にある
見て欲しい
今は錦秋
紅葉は今が盛り
命は燃え ....
私は生きた
愛した
戦った
それは私が
徹頭徹尾
人間だったと言うことだ
あの人に
人生への愛を教えてもらった
いのちが晴れる事を教えてもらった
青く
果てしない空
私の心は今 澄んで
深呼吸をした
飽くまで
人生の中の
平凡な一日の事だった
この地上には
自殺するほどの絶望があるんだよな
私が生きている理由は
あの人との絆でしかない
尊い尊い
この絆。
私が死んでも
また生き返って
あなたとの絆は
ますます強くなるばかり ....
渡辺亘(576)
タイトル カテゴリ Point 日付
久遠元初自由詩224/9/24 14:45
人間生命自由詩224/9/4 16:16
闘い自由詩224/9/4 15:44
無題自由詩124/9/2 13:37
自由詩224/8/30 16:04
せめて自由詩024/8/14 10:35
無題自由詩224/8/13 16:00
自由詩024/8/5 16:50
爆散自由詩124/7/23 21:28
一生自由詩224/7/23 16:31
急激自由詩124/7/21 16:23
いつか自由詩124/6/11 14:09
生きる自由詩024/6/4 17:40
人生の意味自由詩224/5/25 22:03
渾身の力を込めて自由詩224/5/15 9:57
Weather report 自由詩124/5/8 10:36
無題自由詩1+24/4/9 15:47
決定的自由詩024/4/8 15:40
無題自由詩124/4/8 11:21
大いなる自由詩024/4/2 22:38
所詮自由詩124/3/18 13:09
空へ自由詩124/2/13 17:54
無題自由詩024/1/26 11:37
自由詩024/1/22 21:18
闘い自由詩0+24/1/18 11:51
常住自由詩323/12/7 21:27
歓喜自由詩2+23/11/5 15:26
無題自由詩223/10/18 16:46
空へ自由詩323/10/13 15:44
自由詩123/10/11 11:36

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