あれは誰が考えているのだろう。

いや、編集者だというのはわかるが。

まさかあれだけ外注とかもあるまい。

もしかしたら、新人編集者の登竜門的な仕事なのか?

あれを最初にやろうと言 ....
とても暑い
まだ梅雨が明けていないというのにこの暑さ いざ夏本番になったらどうなってしまうのだろうか・・・考えるだけでも恐ろしくなる

暑い時によく聞く表現「溶ける~」

これ若い女の子とか ....
涎を垂らして待つ群れを高速で投げ飛ばし
つまらない説教や自慢話にうんうんと頷く
夢を人質に搾取され続ける

ヘラヘラしながら黒焦げになり
構ってちゃんに愛想を振りまく
勘違いと依存に精神を ....
ゆらゆら夕凪に映える

1.2.3で膨張して

4.5. 6で収縮する

手近にあった虫かごに放り込んだ宇宙

いくら見ていても目を合わせてくれない ひたすら毛づくらいをしている
 ....
友人に案内してもらい平日朝から飲み歩く。
彼は長年勤めていた会社を辞め、新しい会社が決まったばかりで暇を持て余しており、私は平日不定休なので。
と、聞かれてもいない言い訳を心で呟く。

小便や ....
後ろ向きに歩く牛 呼び止められてすっ転ぶ
満腹中枢引っ叩き 奏でる鳴き声ぷくぷくぷ〜
合鴨兄弟行く末は 洒落たつもりのじゃれあいが
隠れ地蔵に酒をかけ 正義の執行待つばかり
 ....
まただ
また首輪自慢だ。
よくもまあ飽きないもんだ。

うんざりして空を見上げると、相も変わらずアレが鉛のような音色で重圧をかけている。
よくもまあ飽きないもんだ。

裏表しかない男とも ....
高層建築が並ぶ東京。 いや、別に東京でなくてもいい

居並ぶ建物の中からひとつをひょいと引っこ抜いて、裏面に文字があって判のように捺せたら

捺せたらどうなるだろう。そもそもどんな文字が掘られ ....
おじさん。

おじさんは

くさい
きたない
きもちわるい

さんざんなイメージ

そのイメージを逆手にとったおじさんのキャラクターなどもいたりするが
やはりそれは現実のおじさん ....
赤猫永宜(9)
タイトル カテゴリ Point 日付
グラビアページの端にあるポエム自由詩2*18/7/3 13:56
溶けるおじさん自由詩218/6/26 11:15
_自由詩118/6/23 14:33
ずれてる自由詩218/6/21 2:05
赤羽自由詩018/6/19 11:15
題名とかいらない自由詩118/6/17 17:24
僕だけいじめる人気者自由詩118/6/15 20:39
車窓自由詩218/6/14 15:20
シャッターチャンス自由詩1*18/6/12 13:03

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