腐っていた

から
新芽
ほころぶ
ように
日向ぼこ

最近は
やることなすこと
手一杯で
この冬
に於いて
心象は
夏、
です

唄を
頭のなかで
くりか ....
すてにすて
残ったものだけが真実だ
これは
信仰のはなしであるが
なんだか眠い
眠剤も服していないのに

空っぽの体に
こか・こうらを流しこむ
すこし目が冴える
見え過ぎるくらいだ ....
やわらかい
羽毛のふとんにおさまって
わたしの
魂は
あんしんだ

このまま消えてしまってもいいよう



作っては
縫合する
ふかしぎな光、をもって

さい ....
午前三時
まだ一日が
腹式で
呼吸を
していない
まだ
ウトウトと
昏睡
している刻
わたしはパッチリと
目覚め
夜空より
ふりくるものを
浴びている
祈る
空っぽな ....
花はなし
代わりに
蜜柑

成っている
あしたとろう
あしたとろう
として三日
急速に
わたしの顔は
変化しているから
蜜柑のことを
あとまわしにしてしまう


 ....
ニコチンのない
電子煙草を嗜みながら
一時間の
洗濯を待っている
夜を渡る
(明日ははやい
 明日ははやい
きょう
わたしは活動していた
休日にして
いろいろな所を
とびまわ ....
冷気に
霊感は感応し
つめたい
廊下に
突っ立っている
彼女は言った
幽霊が
幽霊が
怖いのよ

ぼくはひとりで
寒いのに
汗をかいていた
あたまのなかは
幽霊のことと ....
世間様に
身を
ほうりこんで
しまった

だから
じぶんの平屋に帰ると
ほんとうのじぶんに
かえれて
ホッとする

今宵も
カップラーメンに
ミルク・ティーをいただき
 ....
眠剤

ふくして
洗濯ものを干しながら
あなたと電話している
うちは
仏教徒
だから
クリスマス・プレゼントは
要らない

ほんとうは
言いたいけれど
ほんとうのこと ....
ひとりぐらしを
してから
みそ汁

頂いていない



関係あるのか
わからないけれど
からだは
こころは
みそ汁みたいに
ほっとできる
言葉を求め
渇いています
 ....
胸の
つかえが
ゆっくり
溶かされてゆく
冬の夜
ひとり
ミルク・ティーを飲んで
仏壇みたいな
テレビを眺めていたんだ
へやは
エアーコントローラーの
暖房で温かく
ひとまず
 ....
花はなし
石と
すすきの趣きが
こころに
吹かれているばかり

さびしくはないと言えば
嘘になる
胸につかえる
鬱々は
信仰とともに
なくなるか

わたしは立っていた
わた ....
死よりも
寒く
暗く
わたしは完成した、
と思い込んでいた



森のなかを
迷っていた

言葉が耳に痛いから
いっさいを心に溜め込んで
ふみんしょう
昨晩もくすりで ....
未明
無明
へやはこんなに明るいのに
こころがついていかないのです

ですが

安定剤を服すと
口惜しいほどすぐ治る
なにが若きウェルテルの悩みだ
心にも科学物質じゃないか
 ....
おれ、
ぼく、
といった主語から離れてわたしは
とてもきぶんがいい
すっきりしている
髪をカットしたきぶん、わたしは

巧く歩けないけれど、わたしは
それでもなんとか労働できて ....
空っぽな世界に
星がひっかかっている

空っぽな
頭に
こか・こうら

流しこむ

体は錆びついて
もう駄目だ
風呂に入ってゆったりしたいよ
労働後
汗が冷えて寒い
 ....
やせた体でなにおもう
この不安定
星空、
みたいだね
そんな高尚なことはない
ただ
星空、

甘えて
体をあずけて
眠って
はやく
眠り過ぎたみたい
起きたら深夜三時
 ....
ぜつぼう、だった時
から
頭は整理されて
こうして書きつけられる
までになった

明日のしごとの
準備までして
明日の健康診断の
準備までして

ついにガランとした部屋で
暖房 ....
大量の
本を
図書館に寄贈した

近々
引っ越し

する
為である

人には物を所有していたい
慢 の
欲がある
あれもほしい これもほしい
では
こころが
落ち着か ....
夜に
浮遊している
幽霊たち
だから
どこにもいけない

ここ、を受け容れる
さりとて
楽だから篭っているわけじゃない
昼間は
労働だってしている
だが
わたしは無である ....
この道

月までつづく

考えた

いつか
考えていたことかも知れない
無明の道ではなかった
ひかり、

至る道だ
今宵はあまり寒くない
堂々いこう
信心ひとつ ....
眠剤を服して
からだは弛緩してゆく
ぼんやりとした頭で
何となくキーボードを走らせてゆく

きょうはパートナーと
ずっと一緒だった
パートナーは帰ってしまった
その哀しみを
刻印 ....
あかるめて
みとめる
つまり
諦める
歩き方を
おかしくする
右脚のことも
うまく
嚥下が
できなくなったことも
溜息は
体に良いらしい
眠剤の
酔いでじゅうぶんだったの ....
眠る前に
眠剤四錠を口に放り
桑茶で
流しこむ

南無阿弥陀仏
をこころで念ずる
瞑想を行う
正すんだ
いつも
睡眠



取り違えていた
その気分

反省し ....
睡眠

毒にやられて
突き出す
野心も

萎えてしまって
散って
キスの嵐
噴水がわっと水をもりかえし
きみにはない
それらを
ピアノで表現できる
腕がない


 ....
こころ、

ノイズ、

ちらつく。
忘れられないことばかり
多くがトラウマ



幸福

捜してきました

あなたがいる
あなたがいない
どちらにしろ生きら ....
正しさ、と

の間で
ゆれている
言葉

食べて
きょうもわたしは元気です

数分前
わたしは生きられない、
と思っていましたが
思い込みをしてしまうのは
病気のせいです ....
つめたい風
湿気をふくみ
風も
滋養にいいのじゃよ、

いつか
老人が
語った?
記憶を想起し
幼少のころの僕は
出来立てのピザを
ひっくり返した

デ・ジャブのような ....
目は
石のように、疲れていて
脳内に
こもりたいかも知れない
こんな会話
続けていても仕方ない
だったら仕事をしたい
みなが冬を受け入れるならばなんだって

無名ピアニストのよう ....
嘘が
うまくなったなぁ、
記憶のレールが
ガタガタだ、
将来かならず
呆けるだろうなぁ、

とじぶんを鑑みて
ガーン、とショックを受ける


つめたい海にふれた
ように ....
田中恭平(638)
タイトル カテゴリ Point 日付
休憩時間自由詩220/12/17 20:13
断捨離自由詩820/12/16 20:07
羽毛のふとん自由詩4*20/12/12 16:01
一切途上自由詩220/12/7 3:36
蜜柑自由詩220/12/6 17:35
日記詩 #00自由詩020/12/4 19:19
空がまだ暗い内から自由詩320/12/4 6:44
眠る前自由詩220/12/3 19:27
近況自由詩220/12/2 20:04
みそ汁自由詩620/12/2 19:26
おやすみなさい自由詩320/12/1 19:53
花はなし自由詩120/11/29 9:35
明らめて認める自由詩120/11/28 5:48
(未明 無明)自由詩2*20/11/28 4:11
わたし自由詩120/11/26 20:22
空っぽな世界自由詩620/11/25 18:36
(やせた体でなにおもう)自由詩020/11/24 2:53
(ぜつぼう、だった時)自由詩220/11/23 14:37
断捨離自由詩320/11/21 15:16
正直者は幽霊を見る自由詩620/11/19 22:17
自由詩1320/11/16 20:13
(眠剤を服して)自由詩520/11/14 19:09
(あかるめて)自由詩620/11/13 21:01
(眠る前に)自由詩420/11/12 19:58
寒い日はよくお眠り自由詩120/11/8 15:55
(こころ、)自由詩220/11/6 19:54
手紙自由詩420/11/6 19:33
つめたい風自由詩520/11/5 17:56
(目は 石のように、)自由詩420/11/3 12:33
(嘘が うまくなったなぁ、)自由詩520/11/1 10:06

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