その手についた砂が
立小便したペニスにはりつく
まなざしは少し不安げで
夜の川の冷酷さに溶ける
パンダを見た先週の
頭のふけがサラサラと落ちる
まるで小穢い悪魔の様だ
弱い酒がくるりと廻 ....
世界を変えようと努力する?
これだけのことをこれだけすれば変わる?
お前がやらなきゃいけないのは
今すぐなりたい自分に変わることだ!
今すぐだ!
理屈やこれだけのことをすればじゃなく
今、 ....
混ざる小芥子の為す技
口笛を反対にし 髷を凝る
鵜坂しい死体の匂いを
さもさもさも喰う

寛大なら場を盥あげ
羽座を高化粧し画材画を画る
まだ罰が恣意はさ
ばが罰が恣意除毛
越帽の庇型をした語り屋は

丁重な匙を巷に錘を蔑む

舎弟の悦を交互に溶き

正理の屈辱を正確に拐かす




時となく見定めた金剛墓場を

遂に光の内に功を奏し

一糸 ....
プリンターの音と
蟬の音と
僕の爪の掠れる音が
誰のものでもなく騒つく

地球は夜を見せびらかし
僕は寂しさを見せびらかし
ただ操られている馬のように
そこにある穴を探す

あの日 ....
えも言えぬまま輝いていた
へへへへへへへっへへへへへへえへへへへへへへっへ
えをも言えぬまま輝いていた
へへへへっへへへへへへへへへっへへへへへへへへ
えをも言えぬまま輝いていた
うへうへへ ....
手を上げてしまったからあの子はこの子になったんだね
そこにいくつもの不幸が僕を耳障りにしている
馬とかよくわからない芸能人が僕を蔑む
あなた頭怒ってて、あなたはあなたで あの日僕によくしてくれた ....
物をたくさん集めてソーセージを食べたら具合が悪くなり
外で、砂を集めて、また家に帰り、また外へ行き
宇宙を探していたら、バカ大学というところがありました
生きててよかったから、この部屋で

 ....
六個の三列が
机の下から汚れてでてくる
それを見もせず
机の上を手で触る

その机の上も僕なのにね
お前は目の前の僕は見ない
世界は僕を賛美する
僕は真っ白な天使ゆえ
人の道の頂点にいる

なのになぜだか
世界は僕を蹴落として独りにする
まるで僕は薄暗い日の当たらない所にいる
人の道の最下層にいる

人はみ ....
田中はまだ17歳だ
カフェの部屋で沖縄にいる
女の子だ

カフェの部屋は沖縄の密集地域にある
ビルの4階で経営している
というのも予約制である

このカフェは
◯◯有限会社の社長のカ ....
ノイズは不気味な音を立てた
ジー
君は魅力的な笑顔を浮かべた
ジー
僕は惚れてしまった
ジー
ああ、夢の中へ連れていかれる
ジー
まるで深淵な愛だ
ジー

画面の中の世 ....
僕はまだ寝てはいない
なぜなら寝ていないからだ
それは寝ているから
という意味ではない
なぜなら寝ているからだ
ならなぜ寝ているというのだろう
それは寝ていないからだ
寝ていないから寝て ....
誰かのためという謎の言葉を抱えて
橋から落ちて死んじゃう夢を見る
恋人が、やってくる、事もない
ほらあそこに、地方の神がいるよ
見えるの? 見える。 見えるの? 見える。

蛙の真似をする ....
計画が頭のどこからか
いなくなり
1秒1秒が、ここにくる
あの頃の団長さんが
びちょびちょに肩を組みたいらしく
ああ、あのちび、まだびちょびちょ願ってんだな、となった

今の1秒が、あの ....
ピリピリした歯ブラシを
これでもかと、脇に挟んだ、狭い容器に手で触りきらない夜の掃除機に詰め込む
僕ら、プリントの端に懺悔の様な、なんでこんななんだろ?と潜在意識が思うような
言葉にならない老け ....
ああ
夜中に腹が減って
もうどうしようもなくて
パンがあったのでパンを食べた

ああ
僕はパンがあまり好きではない
なのにパンしか食べるものがなくて
なんで、こんななのかな、と嘆いた
夜道の中で
誰かの自慰の音がする
あなたは横目で聞く
豚の出身地に
旦那から逃げたメガネの女
私もつれてって

ブスではないけれど
ニンニク食べても
どうでもいい人
木漏れ日という ....
いよっ 酒の こ う す い
いよはまだ 16 だからとは
いえ 共(こんなことになろうとは)






あなたはアメリカ人ね♥️



わっは ははは↑

 ....
死ね
カス

尊師はゴキブリ

うんこで生きてる

けつの巣

分かったか

豚小屋で仕事し

ゲロで生計たてて

まん こを見て

鼻毛むしりながら

けつ毛を ....
宇宙の外は宇宙でした

まるい僕は
まるいわたしを
まるくしま下

に今みあげてゆくよ
と逝っても

誰もいませんクスッでした
笑い声がしたけど触れませんでさーした

昨日ねな ....
ピースしても心は怖れている。
そこの隙間の開いた歯はわたしを猛烈に嫌悪させる。
「強烈」「ひどく強烈」の、大きな努力は、数人の子供に笑われていた。
どぶに落ちた、一生懸命。一生懸命をしたら、いろ ....
僕は

ほんとに
なにかがおかしいんだ

過去にあんな悪いことしたから
僕は辛いんだ

なんでみんなが持っているものを
僕は持っていないんだ

死にたいと3日に1回くらい思う
 ....
まだ何もないわたりどり
唇が走って道路をこぐ
壊れてもいないのに

豚には嗅げなかった線
それを今年はよくばる
雨と立ちながら
もう任せた梯子の六者
帽子の似合う
あの子のように
騒がしさを操る
子供たちのように
誰かを怖がる少年は
ただ夢の中にある
全てを持つ少女に惚れていて
憧れと賛美を所持し
行方を求めていた
あの時のことは ....
僕をいじめた彼は
7年前で30人友達がいた

ああ

僕は昨日やっとラインが
20人になった

僕だってライン以外にも
関わる人はいる

おそらく彼は
ラインが30人だとして
 ....
小さな虫は

殺さないと

逆にバチがあたる
男風呂に入って

この湯は女みてー

とか思って

まさか俺女風呂入ってんちゃう?と思ってw

ははははははw

ペペロンチーノさんのように

なりたいです
だりいなんて言ったことない人間だった
友達になった人がだりいとよく言うので
僕もだりいとよく言うようになってしまった

それにしてもこっちでは女性にモテたり
こっちでは女性に粗末に扱われたり ....
でももう歌いました
ちゃんと歌って
分かるから分からない
でもここに
地球があるので
ありがとう
そんでハッピー
そんでラッピー
moote(149)
タイトル カテゴリ Point 日付
文書グループ
新約 精神鑑定文書グループ23/11/1
旧約 精神鑑定文書グループ23/5/29
投稿作品
夜の林自由詩123/12/24 1:09
世界を変えるのは僕だ!自由詩123/11/15 19:55
大春夢夢草六連聖書鉢[group]自由詩023/11/1 17:11
去勢の真光自由詩223/10/11 12:12
灰の視野自由詩223/10/8 23:26
輝いていた[group]自由詩023/10/7 15:16
群れを歌った歌[group]自由詩1+*23/9/18 20:37
お前は誰だ[group]自由詩2*23/9/13 13:40
六家自由詩223/8/12 15:55
夢の中で潰れる自由詩1+*23/6/21 21:11
カフェの部屋自由詩223/5/25 11:54
ノイズ[group]自由詩123/5/11 21:55
寝ていた寝ていない日[group]自由詩1*23/5/8 18:32
優遇を狙う子【邪見措置】[group]自由詩3*23/3/29 14:18
幼児思考[group]自由詩223/3/26 10:52
未来のわたくしに向けて[group]自由詩4*23/3/25 18:44
パンを食べた日自由詩323/2/19 18:36
ブラックだと分からない律儀な人たち自由詩123/2/1 13:54
よと は[group]自由詩122/11/21 21:27
世界を破壊する[group]自由詩022/11/12 18:56
本日のでもね夜[group]自由詩122/11/10 21:06
えいじそんのドレミとレミ自由詩022/7/31 10:16
15の哀歌自由詩122/3/15 22:17
猿すわん[group]自由詩121/10/9 17:01
無念の夜更け自由詩121/10/7 17:11
あの頃の彼に辿り着くまであと10人自由詩321/10/1 10:27
日雇いゴリラ[group]自由詩121/9/29 19:32
ペペロンチーノさん[group]自由詩121/9/29 19:31
交遊関係みな感謝自由詩121/9/29 18:46
とくに渡りませんの歌[group]自由詩020/9/18 15:49

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