いつになく風の姿を追うことがある。
そんなこと気にしなくても、
若い子のスカートでも観察していればいいことなのに。
探査機がメクライモリでも乗せてりゃおもしろいと思います。
どうせ荷物 ....
「花こうてきたわ」
うちの者が、買い物から帰りいう。
カレンダーに目をやって、
月命日の日かどうか確認してみる、
けれどもそうではない…
「非常事態まだでてるやろ」
「しゃあか ....
鳩をひいた
寒風ふきすさぶ
灰色の空のしたで
平和の祭典など
鳩の世界にはない
だったらどこにあるのか
あるのはおれの世界でだ
鳩も死に
人も死に
俺が死ねば
永続に無化する世 ....
顎がいつ発生したのか、謎らしい。
顎がなければ、哲学者といえども
《ト・ティ・エーン・エイナイ》
とは発語できはしない。
アリストテレスは古典である。
《ト・ティ・エーン・エイナイ》 ....
自分は次の世、どこで存在しているのだろうか?
また、同じ人格を保ったままなのであろうか?
でも幸運であったのは、ウルトラマンと出会えたことだった。
ソクラテスを知るまえに、「正義」を知り ....
いい年して口喧嘩
ああ
馬鹿馬鹿しい、朝…

昼、青空なのに
ああ
寒々しい…


もういい加減にせえや
ああ
三日目カレー…
「誇り」のために人を殺せない。
それができるのは「無知」なためにすぎない。
英語は嫌いである。
その言葉には倫理が内蔵されていないからである。
1920年代も不安だった。
ハイデガーの哲学に希求した者たちも多くいた。
2020年代、世界は危機である。
でも日本はあいかわらずである。
イスラエルはいち早くワクチン接種している。
日 ....
母がデイサービスでお世話になっていた、
ホームの方がテレビニュースに出ていた。
PCR検査の件だったとおもう。
ホームはうちから10分ほどのところにある。
自分もリハビリをやろうとおもって ....
数式で「ブラックホール」をみても、
心は沈まない。

将棋で「▲7七金」をやられたら、
心はきんとんうん!
自分はもともと
オリンピックに興味がない
しょせん人間の体力がいかに
劣っているか
それだけのこと
イルカに勝てるかい
チーターに
ゴリラに勝てるかい
ウイルスにだって
勝てやし ....
権威者は、口が軽い。
権限を持っている。それだけで口が重い。

その関数によって開示する。
「生」と「法」の弁証法。

主権者のための政治の彼方へ。

それはたぶん逆説ではない。
 ....
夢からめざめたいのか
現実から逃れたいのか

テリウム
いつまでたっても
進化も退化もしない
不活性なテリウム

真冬だというのに
窓辺で寝入ってしまうなんて

約束の時 ....
注がれる
新しい時も
自然は無口
鏡の前にたった
自分のよう
あかぎれで痛む指
指板は
切れ切れ
だらだら続くながいくそ
腹痛で2021は始まった
東京では感染爆発で
オリンピックどころじゃない

はずだろうけれども
だらだらニカイやスガは
よだれたらして開催をのぞんでいる
 ....
人生の半分以上
自宅にいるじぶんにとって
2020年は世界中が
自分と同じ境遇に浸されたようで
人類の同胞として
そのご身分にかかわらず
悲哀を感じざるをえません

私事ではあ ....
僕の枕には
「ピエールカルダン」のサインの
入ったタオルがまかれています

未だ現存の
プラズマテレビには
「ピエールカルダンさん逝去」
と映っていました

死因はわすれまし ....
東証の平均株価が2万7千円台らしい

例のウイルスの変異種は増殖率が高いらしい

他人の悲哀を感じない人間がいかに多いことか
子供のころ
すでに菓子屋の罠にかかってしまった
父と子は
いらい物干し竿に
長靴をつるすという
蛮行を行うようになった
のち父が逝き
子ひとりとなっても
あいかわらず
続けられて ....
たぶん日記にでも、
記しておかないかぎり、
今日一日中・強風に際悩ませられていた、
自分の内部の不安といった、
真実など、一週間もしないまに、
忘れてしまうにちがいない。
真実を語 ....
柿木をみていると、
ふと、以前枯木があったこと
をおもいだした。
おとうさんの髪型がとても
斬新でしたね。
吹きすさぶ疾風に
負けないくらい、よかったです。
迷走しているのは私です。
つめたい冬の夜。
不明なことに、ときとして
名辞をしらされることがある。
ただの落書きにも…
たかが60人の看護師すら
集められない大阪

都構想なんてやったって
どうせなにもできゃしない

近しい未来の危機でさえ
その回避する最低限の人員でさえ
確保していなかったのだ
 ....
ゆかりもなにもない
あぜ道を素足で歩いている
傍らにはばあさんがいる
表情もなにもわからない
妙なまぼろしの人
俺は俺でたぶん不定な人間でしかない
いつも平穏をもとめている

 ....
がらんと、芯が
落ちた鉛筆。

そばにころがっていた、
ボールペンをアナトミア!

芯を、がらん洞化した
鉛筆の穴に異種結合。

ささっと、
代筆業再開す。
過去をつくる
慣れてしまえば
私の額から
表象を消せばいい
プラグは抜かれては
いなかった
電子は送られて
なにかにいらだっている
亡霊となれない
機械たちに
羨望している
 ....
民間製ロケットが無事、
宇宙ステーションにドッキングできたらしい。
ついてみたら定員がひとりオーバーしていたらしい。
地上はコロナ渦で目まぐるしく回っている。
宇宙飛行士たちは大丈夫だろう ....
いつか未来の空の下で、
人の生という事象を、
回顧してみよう、
などとおもっています。
多分何事も選ぶ世界など、
ということは忘れられ、
明るみの中で、
精神と環界が融合されて、
 ....
名声をえたとしても、
人類はほろびるだけである。

子孫なんて残せやしない。
親と同じく死ぬだけである。

詩を書けるのは自分だけである。
いい詩が書きたい。

こころに。あなた ....
ナンモナイデス(223)
タイトル カテゴリ Point 日付
火星ツアー自由詩121/2/27 13:41
やさしさ自由詩3*21/2/19 13:38
灰色の空のしたで自由詩2*21/2/18 13:56
なぞ自由詩2*21/2/13 20:58
生まれてよかったこと自由詩2*21/2/6 13:35
ああ…自由詩3*21/2/4 13:23
苦言自由詩2*21/1/30 13:49
英語嫌い自由詩1*21/1/30 13:25
哲学などいらない自由詩4*21/1/28 20:53
ローカルなニュース自由詩2*21/1/26 21:02
ナニコレ自由詩2*21/1/22 20:52
勝てやしない自由詩3*21/1/19 21:21
例外。緊急の自由詩2*21/1/13 21:21
カタルゲーシス自由詩2*21/1/13 13:55
黒いギター自由詩2*21/1/6 21:12
2021みなさんお元気?自由詩2*21/1/6 13:21
2020年終わりの詩自由詩3*20/12/31 20:47
雑記自由詩3*20/12/30 20:54
2020年の掉尾自由詩220/12/29 21:01
物干し竿に自由詩2*20/12/24 21:04
真実は語れない自由詩2*20/12/16 21:05
枯木自由詩6*20/12/9 13:26
見つけられた言葉自由詩3*20/12/8 20:55
無力感自由詩3*20/12/4 21:06
平穏な人自由詩2*20/12/3 21:09
アルバイト自由詩4*20/11/24 13:48
機械の気持ち自由詩4*20/11/21 13:12
民間製自由詩2*20/11/18 21:14
希望自由詩3*20/11/16 13:26
こころに詩自由詩2*20/11/14 21:06

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