歪んだ頭蓋骨は陳列され、天井のひと隅から滴る雨水は床に暗示的な不協和音を作り出す、お前の罪の ....
今日の平板を飼い慣らし
明日への傾斜を生きる私は
もう何十年もの間口を開いたことがない
者であ ....
音程の幅を揺らして歌い人の心 ワンピースの裾をはためかせてバイバイ ドーナツの穴に
魅せられた男がいる

さまざまな方面から
その穴について研究した

ドー ....
「三者面談」




俺は誰にも相談せん
俺は誰にも相談せん
俺は誰にも相談せん
俺 ....
からからと
転がる青い日傘

レースのカーテンにとまる蜜蜂
ありふれた言葉の羅列をたどり
 ....
みだれるこころ、
疲れ果て、たどり着いた夜明け。春の日差しのなか
喜びも、楽しみも
あきらめて ....
ある日少年が目覚めてみると 
背中に翼が生えていました


とても大きくて重そうな翼です
 ....
明日はどんな顔をして
ボクを待っているだろう
笑って迎えてくれるカナ
それとも怒って殴られるカ ....
男の髑髏を擂り鉢に入れ擂り粉木で砕き擂り潰しながら傍らに置かれた壺の半ば迄腐らせた自らの血を柄杓に掬 .... 最期は自分らしく
過ごしたいんです、だから

テレビの向こうで
透明な声

自分の最期く ....
愛情なんて見えないものより
セックスなんてよくも悪くも見えるものに
バカみたいに本気になってたあ ....
娘が二人いて、二人共中学一年の終わり頃から不登校になったよ。
俺は三十代の半ばに縁があって結婚し所 ....
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2019年3月8日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
オルタネイト・ピッキングの幻想ホロウ・シカ...自由詩3*19-3-8 23:14
ループひだかたけし自由詩519-3-8 22:56
一行詩ミナト 螢自由詩119-3-8 19:06
自由詩219-3-8 19:01
ミスタードーナツやまうちあつ...自由詩1*19-3-8 15:00
20190308Naúl自由詩119-3-8 14:46
青い日傘あおいみつる自由詩419-3-8 13:26
自由詩119-3-8 12:11
あの頃少年は、行こうと思えばどこへだって行けるって頑なに信じてたっけ涙(ルイ)自由詩419-3-8 8:09
待ち人自由詩119-3-8 7:46
お歯黒ルラ自由詩2*19-3-8 7:13
エンドロールuminek...自由詩3*19-3-8 4:43
愛情なんて見えないものにこたきひろし自由詩519-3-8 0:46
干からびた流木を集めて人生と言う筏を組めば自由詩4+19-3-8 0:14

加筆訂正:
キャベツ君 ★/atsuchan69[05:23]
2019年3月8日 一部(携帯→スマホ.他)書き換えました
14rows, 1.01sec.