鼠が地面に落ちた
餌を食べる 午前〇時の新宿

家の無いおじさんは
幸せそうな笑みを浮かべ
 ....

夜は明けない
日は出ない
見えない路を
徘徊する

夢とも何とも
いえないところで
 ....
この古くからある
閉ざされた小さな町で
いつからこんなに人がたくさん
人生を過ごそうとするのか ....
若くして人生を終えた
友が住んだ街を
久々に歩いた

駅前にある
薄明かりのパスタ屋で
 ....
繰り返し 
繰り返される夢
祖父という見た事の無いもの
二度と見る事の無いもの
無いものへの ....
クソマスコミは
役所の統計データの不正で
騒いでいるようだが
統計なんか所詮統計でしかないので ....
「もう一度やりなおしましょ」
ソファの隅、二度寝になりたい きみ

流行を気にしなくなったぼく ....
{引用=*筆者より―― 旧稿を見返してゐて、本フォーラムに掲載してゐなかつた作品があることに気付いた .... 春うらら
光のどけき街を行けば
子供と老婆が手繋ぎ歩み
すれ違う人々微笑んで
命の讃歌を歌い ....
ガムをやめる

願掛けかも知れない

じぶんという磁場や意志や真摯さを

試しているだけ ....

ピックガードにトリがとまっている
博物図鑑から飛び出してきたような

ハルなんだから
も ....
あの春から この春がやって来た
馨りはまだ手のひらの上
ふわっと小さな宇宙を乗せて
ここへ こ ....
神々に感謝できる自由を日本は守り続けてきたの。

理解できますか?

もう一度いいますね。
 ....
ニュースでは事件のことばかり伝える最近多い似たような事件

県北部の紅葉を伝えるニュース見て今す ....
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2019年3月5日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
新宿駅・午前〇時服部 剛自由詩219-3-5 23:56
無機的な夜シホ.N自由詩2*19-3-5 23:49
古い小さな町の天使の舞を魅せて?秋葉竹自由詩619-3-5 23:07
再会服部 剛自由詩319-3-5 22:48
書かれた-祖父非在の虹自由詩419-3-5 20:47
統計花形新次自由詩119-3-5 19:21
「もう一度やりなおしましょ」ぽりせつ自由詩419-3-5 18:02
最終電車石村自由詩19*19-3-5 15:45
walk・on6 春の讃歌ひだかたけし自由詩719-3-5 15:04
ガムをやめるペペロ自由詩619-3-5 13:11
こもれ陽の中ナンモナイデ...自由詩3*19-3-5 12:00
小さな春朝焼彩茜色自由詩1319-3-5 11:35
自由とはよーかん自由詩219-3-5 11:14
色彩夏川ゆう短歌119-3-5 5:00
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