あなたの疲れなど
誰も共有してはくれないのだから
休息は自ら確保しなければならない

睡魔に ....
目立たないように
言葉を包んだ
ガムの銀紙で
生温かく

あの爆弾は
破裂する前に
風 ....
心の色は
なにいろ?

どうしよう
アイスを食べても冷たくない
病いのなまえをなんといった ....

リズムの残骸は、砂浜に沈んで、視覚障害者の見る幻覚みたいな朧げな輪郭だけが、晩夏の太陽のなかで揺 ....
題名の無い一日が今日も始まる
意識したときからカメラは回っているのだ
分析しない注釈もつけない
 ....
リノリウムの床を靴で鳴らせる
スタジオ風の洒落たロフト作り

ピアノの鍵盤に染み込んでいく
 ....
多彩ないい句が出来たので
私は回って回って回って喜ぶ
市電がイチョウ並木の間を縫う様に
行けば ....





左目の時間は遅くなり
右目は知らぬふりをする
雪になれない雨の日々
径に生 ....




右手を左に巻き
手のひらを横に
額に立てて
夜は夜を
ひとりはひとりを
両 ....
水門が開くと 溜まり水が 一気に落ちる

白く泡立ち 轟音と共に せめぎ合って 混ざる

や ....
鈴木さん花野に一つ椅子がある

木犀の木漏れ日の路に座りこみまばゆい風が吹くの待ってる

感極まって泪が溢れたり
感極まって射精する

普通だな
自然なふるまいだな

法に触れる ....
きのうまで

かれていた花が


今朝起きると

元気に咲いている


たしかに ....

万が一、
この貴方への想いが熱をうしない
わたしの心が疲れ果ててしまい
手をつなぐ掌さえ、 ....
何でだよなぜ詠むんだよ歌なんてみそひともじが空から降って

そのうちに天使の羽根にゲロ吐いて記憶 ....


ここは空がまどろむ地上
光の色が硬く移ろっていく
荒れ地は碁盤の目に整地され
種々の国 ....
茄子にソースをかけたものを食べて外に出た。人が叫んでいる。何事かと思うがこの目ではよく見えないので構 .... 世界で売春婦の割合が一番大きいのはベネズエラだ

貧困とハイパーインフレに喘いでいるこの国ならば ....
前日 Home 翌日
2018年10月7日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
希望の光か坂本瞳子自由詩0+*18-10-7 23:12
秘密ミナト 螢自由詩018-10-7 17:27
あきらめの色犬絵自由詩218-10-7 15:02
渚にてホロウ・シカ...自由詩3*18-10-7 14:54
ドキュメンタリー福ちゃん自由詩118-10-7 14:03
音楽のある風景ミナト 螢自由詩118-10-7 10:53
俳句間村長自由詩8*18-10-7 10:45
永き静けさ木立 悟自由詩218-10-7 9:56
ノート(両断)自由詩318-10-7 9:54
閘門物語むっちゃん自由詩6*18-10-7 8:56
いたるもっぷ俳句118-10-7 8:28
ただ一日の秋短歌318-10-7 8:19
感極まって泪こたきひろし自由詩318-10-7 7:47
モーツァルトst自由詩218-10-7 7:41
実験立見春香自由詩518-10-7 7:18
未完のままに未熟のままにこたきひろし短歌118-10-7 7:15
北の風光葉leaf自由詩218-10-7 5:04
低い土地 2018・10春日線香自由詩318-10-7 4:37
英断・従軍慰安婦問題ペペロ自由詩118-10-7 0:39
19rows, 1.02sec.