夜の在りかたはきみを気にしなかった、ただ次第に濃度を増して、それから失くしていっただけだった、き ....


からみつく
からだのいちぶが運命の
こんな闇夜を灯すしろがね


べろべろと
 ....

ゆれながら
ふれると
濡れる

てのひらがあついことは
天使みたいに
すばらしい
 ....
マスコミという
第一権力に抵抗するためには
武力しかない
それはまともな人々の
世界的な共通 ....

星ラクダが膝を折り
どうと倒れた

砂漠の王は革袋の水を掌にとり
その口に差し入れる
 ....
夏の麦わら帽子に穴を開けて
花の縁取りをした

冬のニット帽は角も包み
風邪をひかないように ....
あなたが不在の永遠を生きる
それが孤独な愛の証だから
パズルのように未来を埋め尽くす

いつ ....
「今ある命を精一杯生きなさい」
なんて綺麗事なんだとしても

鳥や花や、
木々たちに
恥じ ....
しょきりしょきり
髪を切る夜には裸電球のような
オレンジの大きな月がよく似合う
昨日のこと明日 ....







かさぶたは自己治癒能力の集大成で
自分も知らない、意識しない間に
細 ....
‪斜め70度のバス停に立ち‬

‪しかしどこにも行けぬだろう‬

‪おもむろに砂利を頬張って ....
○「スポーツマンシップ」
正々堂々と闘えない人たちが
指導者になっている

○「強い者」
 ....

 我慢してきた

 あなたの為に

 辛抱してきた

 会社の為に

 我慢して ....
待つことになる約束などしなければよかった
待たせるような人を好きになってしまった
待っている間に ....
時の扉に挟まれた爪で
やり直せない歴史を引っ掻く
それは黒でした

傷付いた方が爪だったとし ....
夜、自分で自分の髪を切ってお湯で流したところ。外では台風が吹き荒れ、窓に重い空気の塊が当たる気配がす .... 極めて下品な物言いになるかもしれないけれど
けして女性蔑視の意図はないので容赦ください。

さ ....
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2018年8月9日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
陽炎ホロウ・シカ...自由詩1*18-8-9 22:45
灯すしろがね秋葉竹短歌218-8-9 22:28
紙のふねはるな自由詩1018-8-9 22:20
武装蜂起花形新次自由詩018-8-9 20:38
morning sunmizuno...自由詩318-8-9 20:01
Horns自由詩218-8-9 18:57
孤独な愛ミナト 螢自由詩218-8-9 18:55
生きる八木ヒロマサ自由詩118-8-9 18:46
しょきり腰国改修自由詩018-8-9 17:57
かさぶた中山 マキ自由詩418-8-9 17:29
誰の罪状ふじりゅう自由詩018-8-9 16:47
独り言66集      ホカチャン自由詩118-8-9 14:36
我慢佐白光自由詩2*18-8-9 11:48
夏の駅腰国改修自由詩3*18-8-9 11:34
地獄ミナト 螢自由詩118-8-9 9:56
触れる春日線香自由詩218-8-9 4:11
約束はこたきひろし自由詩118-8-9 1:00
17rows, 1.01sec.