ばばあの厚化粧を見ると
死にたくなる
(本来殺したくなるべきところだが
私は自分を責めるタイプ ....
夢中になれるものがなくなっても
冷蔵庫には食料を絶やさず
ニュースで世界のことを知るなんて
大 ....


訪れるもののない中庭に
光が射しては揺れる草
縄で書かれた文字の上
固く転がる鳥たちの ....
最初に
だれかが
理由もなく
「世界一高い場所にある駐車場」なんて拡散したので
あまたの観光 ....
【なにもかんじない】

まるで レストランのパラソルが風であおられたみたいに
ツツジの花びらが ....
夢のなかでは終始眠れなかった。
夢のなかでは巨大なハサミに追いかけられて逃げ回っていた。ハサミが僕 ....
魅力的なレストハウスが多い街老若男女誰でも好む

この街に再開発の波が来る老朽化したエリアの立ち ....

愛はみずうみ、湖底の起伏をすみずみまで満たすもの。欠落やひび、果てのない深淵さえも無限に満たして ....
メーターが振り切れそうになる
一秒当たりの時間の価値だけが赤く高騰してゆく
それはたとえ休日とて ....
前日 Home 翌日
2018年6月5日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
手打ち花形新次自由詩118-6-5 20:35
僕の城ミナト 螢自由詩318-6-5 19:04
ゆらぎ ひとり木立 悟自由詩518-6-5 17:22
駐車場乾 加津也自由詩3*18-6-5 17:16
かんじる?  るるりら自由詩7*18-6-5 11:47
夢のなかではこたきひろし自由詩018-6-5 7:32
深呼吸夏川ゆう短歌218-6-5 5:16
みずうみ葉leaf自由詩418-6-5 2:50
潤い本田憲嵩自由詩318-6-5 1:44
9rows, 0.97sec.