雨の日のあくる日
学校のうらの公園に
みずたまり
ができていたよ
みずうみ
みたいだったよ ....
脳味噌、お花畑だね」
並んだスカートひらり
風に揺れる。

短い命が花の間だけなら、枯れた後 ....
「満たされぬ事は墜落の終わり

✄--------------- キ リ ト リ - ....
女子社員のこえが二重にきこえた

朝から右耳に低い風の音がしていた

ちょっとした低音がきこ ....
文字はやかましくでしゃばりだ
強引に目にねじこまれ
目を閉じた後も暴れまわる

あなたの暴言 ....
まっくろな田んぼに突然、蛙の合唱がはじまった。

その鳴き声をぼくは、星のようだと思った。白くけ ....
波の音のような鼓動が、からだのなかから聴こえる。
何度もふたりで夜を越えてきた。
あの日、水面を ....
でかい傘をなくす
小雨の中を片頭痛に苛まれながら歩く
真夜中の静けさはクラシック
夜空をぼかし ....
君を乗せて連れて行きたい場所に
花が咲いてたら僕は困るよ
名前も知らずに綺麗だなんて
簡単に言 ....


もうすぐ、夏ですね。
6月も後半になると、
街が一色に、夏の色に染まりますよね。 ....
鈴木くんは水槽の酸素装置切ったまま入れるのを忘れた。飼っていた熱帯魚が全滅した、と午前十時の休憩時間 .... 想像することと嘘をつくことは
とても似ている

ときには一緒の場合だってある
愛がどちらの顔 ....
ろくでなしさんしでなくてごでもなし
はちきゅうじゆうのいちにつけ

              ....
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2018年6月3日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
初夏の奇跡田中修子自由詩8*18-6-3 22:59
【文学的波長】黒崎 水華自由詩218-6-3 21:37
[白い記号の終わり]自由詩318-6-3 21:36
やすらかな世界ペペロ自由詩218-6-3 21:13
でしゃばりな文字朧月自由詩318-6-3 20:54
蛙と星ペペロ自由詩218-6-3 20:39
満月水宮うみ自由詩2*18-6-3 20:14
夜中の遊びmoote自由詩018-6-3 16:29
ガールフレンドミナト 螢自由詩218-6-3 15:18
ハッピー夏休みは、まだ来ない。秋葉竹自由詩218-6-3 12:23
忘れ去るためにこたきひろし自由詩318-6-3 7:29
想像と嘘と愛HAL自由詩6*18-6-3 4:35
ろくでなし/即興ゴルコンダ(仮)投稿こうだたけみ自由詩0*18-6-3 1:32

加筆訂正:
エデンのジグソー/ただのみきや[13:03]
剪定みたいに整えました。
エデンのジグソー/ただのみきや[13:00]
三文字削除
エデンのジグソー/ただのみきや[11:27]
二文字削除。
エデンのジグソー/ただのみきや[06:57]
最終連少し訂正
13rows, 1.04sec.