それはどこにもなく
それゆえに誰もが乞うもの
その美しさとは何か
失われる前のその前の何かとは ....
体調が傾くとき
この身体が神様からの借り物だと、
いつか
お返ししなければいけないのだと、
 ....
狂奔 薪に困ったら呼べ
ヤニ臭い革張りとゴム臭い鉛 俗悪な日溜まり 燃料事欠かんゴミ屋敷
廃屋  ....
齢(よわい)48にして、
うんこを漏らした。


通勤途中、他の社員と顔を合わせるのが嫌で、 ....
ひたち
やろう
としま
おんな
でも
わりと
かわ
いい
から

しわ

 ....
ひたち

しり

だn
りょくに
とんで
いると
いう
ことを
いっしょう
 ....


春、また
海のない街で
想いで腫れた胸のうちはまだ
ことばにならない

ばらが枯れ ....
一つの知らせ
一枚の枯葉のように軽く
風の悪戯な囁きのようで

隕石のようにこころ深く
波 ....
小説の最後数ページ手前で
パタンと閉じて 深い深呼吸をする君
ボクはそれを馬鹿にして笑ってた
 ....
パラリンピックをテレビでみながら
すごいなあすごいなあと感心する

ないものをみようと凝視して ....
何も無い
この時間(とき)
何も無い
この心

何かを求める訳でもなく
何かに縋る訳でも ....




銀河の高さの
白い霧
夜に架かり
動かない


左の肉の寒さが目覚め
 ....
あ、という声とともに
我がもの顔でもなく 他人行儀でもなく
整然とボクの外を滴る血液

ボク ....
クソ自称詩は
バカなおばはん自称詩人を
誘き寄せて
飯と一発にありつくための手段だが
最近め ....

あなたの正義はいつでも研ぎたてだ
あなたは祖国の問題に敏捷に反応しながら
その刃は飽くまで内 ....
コーヒーは苦かった
ビールも苦かった
君のも苦かった
みんな我慢して飲んだ
だって背伸びをし ....
花粉だけは差別しないでよってくる
鼻から出る水に酔う

あなたも?わたしも に
すぐできる同 ....
パチン 割り箸割って
食べ物を運ぶその手が
途中で止まる

カキカキ シャーペンの芯出して
 ....
愛がなくても
結婚はできる
愛がなくても
セックスはできる
愛がなくても
子どもは生まれる ....
掌から零れ落ちた幸せを
慌てて拾い集めようとするけれど
砂上の楼閣の如く
脆くも崩れ去り
風 ....

暗く静かな山の上の夜、
キャンプ場のテントを出て
なにも考えなくていいしあわせを見上げる。
 ....
あなたと過ごす
日々の流れから解き放たれて
ありのままの状態で向き合う

今日は外出せず過ご ....
満開の ピンクの開花 待ちわびる 目覚める獣 冬を脱いで 乾かない涙があって

滴る小石に苔が生えて

癒えることのない悲しみを

しみじみ眺めて ....
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2018年3月17日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
赤日につき自由詩4*18-3-17 23:31
有限なるヤスヒロ ハ...自由詩318-3-17 23:08
炸裂なけま、たへ...自由詩218-3-17 22:56
腰まで糞まみれはだいろ自由詩3+18-3-17 22:55
まるて゛ やみか゛しみた゛すようにみえた。 それか゛ つは゛さをひろけ゛たのた゛。6自由詩118-3-17 22:45
アケイライは地獄語を話す自由詩018-3-17 22:40
はるな自由詩1218-3-17 22:05
あなたが来るただのみきや自由詩4*18-3-17 22:02
其処にある指の跡ムウ自由詩318-3-17 20:49
きょうそう朧月自由詩218-3-17 20:33
ただ。。ピンクの空自由詩218-3-17 19:56
径に 残る木立 悟自由詩818-3-17 17:30
噛み癖ムウ自由詩118-3-17 17:20
水虫ジュク夫「飢え死ぬ」花形新次自由詩018-3-17 16:40
ガンディー葉leaf自由詩218-3-17 14:57
ごっこもとこ自由詩1018-3-17 13:50
花粉同盟朧月自由詩318-3-17 12:21
デキゴト✖️ドウサムウ自由詩118-3-17 12:19
愛がなくてもホカチャン自由詩0+*18-3-17 11:44
イツカ ドコカデ忍野水香自由詩418-3-17 10:59
3月のキャンプ場は、寒くって。秋葉竹自由詩318-3-17 7:35
過ごし方夏川ゆう自由詩118-3-17 5:21
白とピンクの間暁い夕日短歌2*18-3-17 0:31
苔の映えた小石自由詩4*18-3-17 0:04

加筆訂正:
苔の映えた小石/暁い夕日[11:07]
藻→苔に訂正しました。
24rows, 1.04sec.