季節のうつり変わりはモザイク模様
冷めてしまったアールグレイ
頭の中でずっと続くダレカとダレカの ....
あした満月みたいな光をみつめて想う
想像だけでは足りなくて
キャンディーズの春一番
....
炭酸水を一息に飲んだ
目を瞑って喉をひらいて
爽やかさを求めたのに
圧迫感しか残さなかった
....
南天の緑と赤を描いた日のあなたが居れば良かったけれど
・火蛇玉谺丸骨同黒
・星蟻私光水砂肉島
明日がやってくるのは
当たり前のことではなかった
何気ない毎日は
奇跡にも近いことだと
あの ....
感傷的で ニヒリストで 他人にこれっぽっちも期待してなくて 死にたい夜なんてダサいとわかってても死に ....
春が近くなってきて暖かくなってきた
朝飯は食べない、朝にご飯を食べるとまずくて食べられたものではな ....
出張先の帰りに途中下車して
十数年ぶりに二人で行った
異人館に一人で入った
いつかの君のような ....
まっすぐな道を曲げるのも
曲った道をまっすぐ往くも
はたから見れば
つむじ曲がりのへそ曲がり
....
年をとると
思い出したくないことが
いくつもある
ずっと忘れていたいことがある
すっかり忘れ ....
淡い空の色は
何時の時も
同じ色合いに非ず
暮れゆく紅色も
始まりの藍色も
揺れる ....
朝の光はいつも すべてを赦している
仮眠から醒めた命が
詩の水面をゆらし
躍り上がって咲こ ....
鳴かない鴉の群れのなかで
黒い氷が鳴いている
解けては凍り 重なる肌を
斑な闇 ....
猫と戯れ
猫と遊び
猫引きちぎり
猫死ぬ。
思えば
元から猫を嬲っていただけで
元から猫 ....
さんがつのあきのかぜ
さんがつのあきのかぜ
さんがつのあきのかぜ
さんがつのあきのかぜ
さん ....
平日は忙しい
週末になれば
穏やかに過ごせる
平日に出来ないことをする
あっという間に経 ....
流離う人は音も無く、夕日を背負って旅に出る。
影も静かにその人に、別れを告げて消えてゆく。 ....
ためらいがちな貴方の横顔は絵画の中に生きている。
私は貴方の頬に色を乗せ、静かに閉じられ ....
寒空の中、人間の苦悩が立ち上る。
ただ今を生きていたいだけなのだ。
私は人の死を恐れる ....
……か?…………ん
ほこりのつまったラジオが喋る
天国門聴こえるか?こちらは地獄門。
....
知らなかったなぁ
囓るまで皆同じだと思っていたよ
君が居れば
僕も居る だね
....
2018年3月3日
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
春の手紙
塔野夏子
自由詩
2*
18-3-3 21:44
痛みの証
ペペロ
自由詩
1
18-3-3 21:20
一息に
じおんぐ
自由詩
3
18-3-3 20:49
T
渚鳥
短歌
2*
18-3-3 19:29
一行詩
〃
自由詩
1*
18-3-3 18:57
弥生の星空
忍野水香
自由詩
2
18-3-3 18:22
死にたい夜
人はいつか死...
自由詩
0
18-3-3 16:22
なんか苦しい
moote
自由詩
1
18-3-3 15:33
神戸北野異人館で異人する午後
イオン
自由詩
0
18-3-3 15:24
現実を弓とし概念あるいは感覚を弦として放つ矢のソネット
ただのみきや
自由詩
5*
18-3-3 13:00
夢十夜
ホカチャン
自由詩
0
18-3-3 11:29
藤色の空
藤鈴呼
自由詩
1*
18-3-3 10:29
螺旋の季節
ヤスヒロ ハ...
自由詩
4*
18-3-3 9:52
ひとつ 光輪
木立 悟
自由詩
3
18-3-3 8:41
猫
渡辺八畳@祝...
自由詩
2*
18-3-3 7:57
あかいてのまあち
若原光彦
自由詩
2
18-3-3 7:40
週末
夏川ゆう
自由詩
3
18-3-3 5:25
遥かなる故郷
ヒヤシンス
自由詩
3*
18-3-3 5:09
永遠の人
〃
自由詩
4*
18-3-3 4:19
死の向こう側
〃
自由詩
3*
18-3-3 3:43
トーキング・ドラム・東京
高原漣
自由詩
2*
18-3-3 1:22
不揃いの林檎達
暁い夕日
自由詩
2*
18-3-3 0:39
加筆訂正:
一息に
/
じおんぐ
[20:52]
無題のまま投稿してしまいました><
22rows, 1.01sec.