三度目の雨陣の中に朝があり

秋深しぼくのレジンが弛んでる

洗われて英字を誇るフライパン
 ....
なんもないよ
ここにはない
目を凝らして見えるもの
耳を澄まして聞こえるもの
そんなものはな ....
曇りの日に海へ行った
空も海も灰色なのに
仲介者の努力も虚しく
いまだに和解は成立しない
そ ....


未知なる死の味
 こみあげてくる
 臓物の味

頭蓋の圧迫
 粘液質の
 重みの ....
鮮紅色の空が液状に溶け出し、細かな雫となって降りそそぐとやがて男の立っている意味のない地名も時間のな .... まだ寒いと思っていたのに
庭先の梅の花が
咲き始めた
春はいつのまにか
そこまで来ていたんだ ....
勝てば
どんな言葉も
金言になる
「うん、そだね」


ひとかたまりのきょうが
三和土でふるえている
ドアは開いてるというのに

もしかして ....

  発表会 小さな声と 不安な目

      それでも感じる 君の成長



   ....
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2018年3月1日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
◇部屋とキッチン渚鳥俳句1*18-3-1 22:22
むむむたいら自由詩318-3-1 22:17
Lean Onもとこ自由詩1618-3-1 21:37
ラインを超えてシホ.N自由詩418-3-1 17:14
歩行と舞踏 ★atsuch...自由詩3*18-3-1 10:00
熟年離婚ホカチャン自由詩3*18-3-1 8:54
金言自由詩018-3-1 8:42
かたまりはるな自由詩1418-3-1 7:27
君の成長、通過点さがらみずは短歌2*18-3-1 1:00

加筆訂正:
酔っ払いの手記/ただのみきや[06:18]
言葉の使い方何か所か訂正しました。
9rows, 1.05sec.