ぼくはインドの山を登っていた
岩に座る行者がいたので聞いてみた
この岩にどれほど座っているの ....
手をふるときは
まっすぐになってさよならに添えられ
指切りをするときは
その関節はやわらかく曲 ....
桜の満開が
いつもよりも早かった
いつもよりも暖かかった
平成最後の春の始まり
暖かくて ....
僕らをつなぐものは
あの哀しみの聖地だけ
もう今はたやすく訪れることもできない
あの場所の記憶 ....
筆を
折ることが
責任の取り方ではない。
詩を書き続けることが
責任の取り方です
・
....
影の遠さの
悲しみに
似た
ほほ笑みも
ありますね
‥ガタンゴトン ガタンゴトン‥
連結された、蛇のようにながっ ....
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2024年3月29日
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
午睡
レタス
自由詩
0
24-3-29 14:28
指切り
そらの珊瑚
自由詩
0
24-3-29 13:08
平成最後の春
夏川ゆう
自由詩
0
24-3-29 12:08
哀しみの聖地
塔野夏子
自由詩
1
24-3-29 10:30
※五行歌 三首「筆を 折ることが 責任の取り方ではない。」
こしごえ
自由詩
2*
24-3-29 10:28
※五行歌「悲しみに 似た ほほ笑みも」
〃
自由詩
2*
24-3-29 10:27
鉄橋
上川
自由詩
0
24-3-29 9:15
あめりか
〃
自由詩
0
24-3-29 9:03
長渕 剛
〃
自由詩
0
24-3-29 8:55
加筆訂正:
指切り
/
そらの珊瑚
[15:40]
一部修正しました
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