[73]澤あづさ[2014 04/15 06:26]
の単なる被害妄想です。
 話終わり、以下「わたしが話題にしていた文法」について便乗余談。

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「言語は文法に先立つ」と骨山さんもおっしゃっているように、文法は先人の研究の成果です。それは社会の「制度」でもあり、「政策」にも大いに関与します。
 だから無形文化遺産の至極である言語が、しばしば侵略者の弾圧によって滅ぼされます。
 民族の宝である言語を守るために、あるいは殺されてしまった言語を蘇らせるために、文法は編集され実用されています。
 日本語文法(語学)も同様の意義がある、その歴史と現実は愚弄できるような軽いものではない、と最初から書けばよかったのかもしれませ
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