[31]澤あづさ[2014 04/07 20:11]
という見方はできるでょう。

 わたしが>>29で述べた「そんな話はこの作品(あるいはその作家)を引き合いに出さなくたってできるんじゃね?みたいな系統」というのは、「わたしの述べた脳内構造主義が陥りがちな傾向」の話で、こひもさんの作品とは関係ありません。
 わたしが今回やった読解は、要するに解題です。合評の部分では主に「形容矛盾が鑑賞に及ぼす効果」の具体例を挙げています。対してこひもさんのヒヒョーは、わたしの知る用語で言えば「形式」(フォルム)の調査であり、仮説も結論もないので論(話)が成立していませんし、わたしのヒヒョーとはなんの共通点もありません。比較する意味はないと思います
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